見出し画像

【育児は準備が9割】ひかるママの育児日記~3児の育児編~

こんにちは!
宝石石鹸インストラクターの
ひかるです。

前回投稿した記事が
ほんっとうにたくさんの方に
読んで頂けて、感無量です!

子育てママの私が
悪戦苦闘しながら過ごす日々に
ここまで興味をもってもらえるのも
本当に励みになります。

高校生の方からもコメントをもらって
嬉しくてテンションがあがっちゃいました。

今では3児の母親として
子育てに励んでいますが、

長男を育てるときは、
何もかもが初体験で

保育士をしていた私でも
「保育と育児はちがう」ことを
身をもって知ることになりました。

特に母乳を飲ませるのが下手だった私は
母乳タイムに母親としての自尊心が
根こそぎ取られていきます。

2、3人目を育てるときは、
出産前から母乳育児を意識して
かなり準備してきました。

母乳育児で抑えるべき3つの準備ポイント

1:自分の体質を理解する

私の場合は、長男の時に
自分の体質を理解したので、

母乳育児相談室(桶谷式)の先生に
妊娠中にアポイントを取りました。

出産時期を伝えて、退院と同時に
乳腺開通のマッサージを受けれるように
手配しました。

2:自宅から30分以内で行ける授乳スポットをリサーチ


安定期に入ってから長男と散歩しながら
授乳スポットがあるお店をすべてリサーチ。

自宅から30分以内で行ける
スーパー、ドラッグストア、病院を
すべてリストにまとめました。

3:買い物は週1回に済ませる


食料品やオムツ、
お米、飲料(箱買い)は、
週末にまとめて済ませます。

買い物は、
週に1回ペースがベストです。

あとは、
1週間ごとにお料理キットが届く
コープの宅配を利用していました。

これら3つの準備があると
安心感が違います!

子育て以外の世界を準備できるとよりgood!


私は2人目の出産前後で
「おうち教室」を始めていたことから
子育て以外の世界に接することができ、
精神的にもかなり落ち着きました。

2人目の首が座る頃には、
おうち教室に遊びに来てくださる
ママ生徒さん達に可愛がられて

今でも人見知りをしない
甘え上手で誰からも好かれる人気者に!

レッスン毎に子どもの成長を
ママ生徒さんも一緒に感じてもらえ

「ひかる先生と息子くんと
 娘ちゃんに会いたくて来てる!」

と言ってくださるのが
母親として何よりも嬉しいです。

子育てママが神様扱いする2つの必須アイテム


長男が幼稚園に入ってからというもの
毎日泥だらけになって帰ってきます。

靴は毎日、手洗いして
3足をローテンション。

この洗濯の時間もなかなか辛い..

汚れが落ちにくく
強く洗い続けるので、

手が筋肉痛になって
肌もボロボロになります。

こんな時に役に立つのが、
ウタマロ石鹸ヒルドイドローションです。

「ウタマロ石鹸」のおかげで
泥汚れやおしょうゆのシミなどが
みるみる落ちていきます!

洗濯がたいへんなことを
ママ友に相談したら、教えてくれました☆

保湿剤「ヒルドイドローション」は、
高級化粧品に匹敵するくらい
お肌を潤してくれます。

私は子どもに塗ったあと、
手についたローションを
自分の顔にも体にも塗りたくります笑

主婦になると、基礎化粧品に
お金をかけられなくなるので、
同じように自分にも
塗りたくっている主婦が多いです!

(ママ友とよく話す話題にもなります☆)

息子の一言に顎が外れかけた
魔のトイレットトレーニング


どれだけ育児をする準備が
整っていたとしても、

子どものトイレットトレーニングは
本当に苦労しています。

毎日のようにお兄さんパンツに
うんちをしていた息子..

ついに疲れ果てた私は、

「○○くん、お兄さんパンツに
 うんちして気持ち悪くない?」

と息子に聞くと、

「ううん、大丈夫だよ。気持ちいいよ」

満面の笑みで言われてしまった時は
顎が外れそうになりました苦笑

未完のトイレットトレーニングと
泣き叫び、落書き、授乳タイムの日々


トイレットトレーニングは、
「時期を待つこと」が大切です。

心理士さんや保健師さんに相談しても
背伸びしてお兄さんパンツする必要もなく、
オムツを続けることに。

子どもの意思を尊重する
育児を心がけることで
主体性が育まれていきます。

なので、私も長男に
オムツをはかせています。

しかし、長男のクラスでは
完全にオムツが取れていないのが
息子だけになった時は、

急に焦りやプレッシャーを
感じました。笑

おかげで4歳、2歳、0歳
息子、娘の3人オムツを経験。

末っ子が生まれた時は、
ちょうどコロナの緊急事態宣言時。

幼稚園が自粛してしまったことで

・毎時間の授乳
・赤ちゃんは泣き叫び
・長女は家中に落書きし
・長男と長女は共にタンスによじのぼりダイブ

常に家が揺れていて、
このまま家が崩れて壊れるか
と思いましたね。

また、産後の身体は、
身体に重りがついているかのように
カラダが重い状態なので

家の中を縦横無尽に駆け巡る
息子、娘の動きを止められず、
危ない物だけ移動させることしか
できませんでした。

リビングに、さとう、しお、
胡椒、かたくりこをぶちまかれた時は
現実を受け止めきれなくて、

「もう嫌ー!!」

と2階に一人で
逃げたこともあります笑

また、子どもたち3人とも
私としか寝れないので、

セミダブルのローベットを壁に付けて、
パズルのように子ども3人と私の
4人で毎日寝ています。

夜泣きで夜間授乳している最中に
上の子達がおねしょで目覚め、

でも、私も睡魔には勝てずに
オムツ替えだけして、
タオルを敷いて眠る生活を送っています。

2、3人目の育児でも
1人目と違った育児の大変さを実感


上の子どもたちの予定で
十分な授乳時間が取れなくなったことも
大変さが増えた原因です。

どうしても「ながら授乳」になるので

・飲み残しが貯まったり
・末っ子が満足いくまで飲ませられない

幼稚園の登園時間になると
一度授乳を切り上げて
登園させていたので、

授乳感覚をあけることができない
ことの大変さを感じました。

・本当に手が足りない
・本当に忙しい

だけど、、、、

大好きなおうち教室を続けたことで
生徒さんからたくさんの元気をもらった!


コロナ禍でもオンライン講座で
定期的に生徒さんたちと会話して

本当にたくさん、たくさんの
元気なパワーをもらったからこそ

孤独を感じず、
育児を乗り越えられています。

不思議なことに、
子どもが一人だった専業主婦の頃よりも
確実にやる事は増えたはずなのに

「私を求めてくださる、生徒さんが居る!」
「人の役に立つことをやる!」
「誰かを元気にすることができる!」

ことで充実感がもたらされて
心が満たされてきました。

こんな育児生活を送っている私は
宝石石鹸インストラクターをやっています☆

先日、この記事がnoteから
トロフィー認定されました!

ぜひ読者さんとも
育児や宝石石鹸をきっかけに
お会いできる日を楽しみにしています!

(もちろん、
 きっかけは何でもOK☆)





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?