マガジンのカバー画像

【クリエイティブ】

152
クリエイティブ (創造) に関する 【Note】【アイデア】 など クリエイティブに関する全般
運営しているクリエイター

#内田和成

『アウトプット思考』

『アウトプット思考』

今回の本 (書影)

【はじめに】

▶ 情報収集は、アウトプットを意識して集める。
旧来型の「取り敢えず集めておく」ではダメ。

▶ 対話型AIは、情報取得には向いているが、何かを判断したり新しいモノを生み出すコトには向いていない。

▶ 何かを判断したり新しいモノを生み出すコトは「人」
そのためには、アウトプットを意識して情報収集・分類をする。

シェア【Note/マガジンフォルダー】

【ポ

もっとみる
【読書メモ】内田和成『仮説思考』1

【読書メモ】内田和成『仮説思考』1

読んだ本読書マインドマップ読書メモ序章 仮説思考とは何か

多くのビジネスパーソンは、情報が多ければ多いほど、よい意思決定、間違いのない意思決定ができると信じている
→その時点で考えられるすべての打ち手を読み尽くし、最も優れた手を打とうとする考え方
→あらゆる情報を網羅的に調べてから答えを出していくには、時間的にも資源的にも無理がある

仕事ができる人は、人より答えを出すのが早い
→限られた情報を

もっとみる
【読書メモ】内田和成『仮説思考』2

【読書メモ】内田和成『仮説思考』2

読んだ本読書マインドマップ読書メモ第1章 まず、仮説ありき 1 なぜ仮説思考が必要なのか 

問題解決のスピードが格段に速くなる

仮説思考:物事を答えから考えること
= ベストな解を最短で探す方法

コンサルタントとして鍛えられる中で、後天的に仮説思考の方法を身につける
→問題解決のスピードが格段に速くなる

具体的に仮説を立てることで、やるべきことがクリアになり、論点を深く考えることができる

もっとみる
【読書メモ】内田和成『仮説思考』3

【読書メモ】内田和成『仮説思考』3

読んだ本読書マインドマップ読書メモ第1章 まず、仮説ありき

情報は集めるよりも捨てるのが大事

ビジネスパーソンが仮説思考を身につけるメリット

情報洪水に溺れなくなること

問題解決に役立つこと

大局観を持って仕事ができること

情報洪水の回避

意思決定をするときは、いますでにある選択肢を狭めてくれる情報だけが役立つ

企業が意思決定をする場合に、無闇に情報を収集するのは、明らかな間違い

もっとみる
【読書メモ】内田和成『仮説思考』4

【読書メモ】内田和成『仮説思考』4

読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 仮説を使う

仮説をもって問題解決・解決に当たる

仮説を立てることは、仕事を効果的かつ効率的に進めるための大きな武器となる

ビジネスの場面においての仮説思考の使い方

仮説思考は、真の問題が何かを発見し、解決策をつくる上で非常に有効に働く

実際のビジネスにおける問題には、問い自体が不明瞭な場合が多く、「問題発見の仮説」から始める

仮説思考では、(例

もっとみる
【読書メモ】内田和成『仮説思考』5

【読書メモ】内田和成『仮説思考』5

読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 仮説を使う

仮説・検証のプロセスを繰り返す

仮説は何らかの作業を通じて検証できるものでなくてはならない
→仮説は検証することで、よりより仮説に進化する
→「仮説→実験→検証」を繰り返すことで、個人や組織の能力は向上する

セブン-イレブンの例

「仮説→実験→検証」のプロセスを繰り返し、利益を生み出す

セブン-イレブンは、コンピューターシステムが整備

もっとみる