【読書メモ】内田和成『仮説思考』1
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読書メモ
序章 仮説思考とは何か
多くのビジネスパーソンは、情報が多ければ多いほど、よい意思決定、間違いのない意思決定ができると信じている
→その時点で考えられるすべての打ち手を読み尽くし、最も優れた手を打とうとする考え方
→あらゆる情報を網羅的に調べてから答えを出していくには、時間的にも資源的にも無理がある仕事ができる人は、人より答えを出すのが早い
→限られた情報をベースに、人より早くかつ正確に問題点を発見でき、かつ解決策に繋げることができる思考法を身につけている仮説:仮の説。(コンサルタントの世界では)まだ証明はしていないが、最も答えに近いと思われる答え
→答えといっても、問題である場合もあるし、解決策の場合もある仮説は普段から使っている
例:雨が振った日には、みんな外に出かけるのがいやだから、レストランもすいているはずだ→家族でレストランに出かける
仮説思考を身につけるには(以下の四点についてできるかぎり具体的に述べる)
仮説思考を身につけることによって、どんなメリットがあるのか?
どうしたら仮説を構築することができるのか?
立てた仮説を検証し、進化させていくにはどうしたらいいのか?
仮説思考力を高めていくには日常どのようなことをしたらいいのか?
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