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やりたいことがあれば、なんらかの形で実はそれを成し遂げている、という話

YouTuberになりたいと言っているひとへのアドバイス

YouTuberになりたい、と思っているひとは割と多い。ただ、そのうちのいくらかは、実際に既にちいさな形でそれをやっていることが多いし、やっていないならYouTubeに動画投稿するのは案外難しいことではない。問題はそれをどう成功させ、収入の糧にするかということだ。

私も実はYouTubeのチャンネルを持っているが、動画投稿自体は趣味で時間があるときに続けている。

このチャンネルは結構緩い感じで、「好きな時に好きな動画をあげる」といった感じだ。

音楽をやりたい、と思っているひとへ

YouTubeとSpotifyがあるこの時代、自分の音楽、あるいはカバー動画を投稿するのはさほど難しいことではない。

やってみたらどうだろうか、といえるほど簡単なものではないことはわかっていても、それをやることで救われる部分はかなりあると思っている。

たとえば「起業したい」ということは結構ハードルが高いし、失敗するリスクもある。負債を抱えて自己破産するリスクもある。

ただ、ネットを通じてはじめられることなら、ハードルは案外低いのではないかと思う。

やりたいことをやってみることで得られること

やってみることで、それが好きなのかどうかがわかってくる。

私はたとえ売れなくても、Amazonで本を出している。

これはほんとうに利益にならない商売なのはわかっている。月に10円入ればいいほうだ。

ただ、それでも私は本を書くことをやめない。好きだからだ。

YouTubeはもうすこし頑張ればお金になるのだと思う。

ただ、私は動画という媒体があまり好きではない。

だから、どうしてもそっちが疎かになるし、それでいいと思っている。

これはYouTuberと作家を両方経験してみて、わかったことだ。

やりたいことを実はあなたはもうやっている、という話

やりたいことがあるなら、それは実はあなたはもう既になんらかの方法でしていることだ、と言っているひとがいる。

私も小学生のころから写真を撮っていたし、歌を歌っていたし、本を読んでいたし、自由帳になにかを書いていた。自分なりの人生論というのを、暇があれば書いていた。論文だって小学生のころから読んでいたし(わかっていたかどうかはもちろん別だ)、アカデミアをずっと目指していた。

参考

だから、それが専業で歌手になるとか、YouTuberになるとか、作家になるとかそういったことではなくても、人生のどこかでそういうことをしていこうと思っている。

それがどこへ私を連れていくかはわからないが、どこかに連れていってくれることを信じている。

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