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「役に立たない言語」を勉強しないというひとがつくる社会が待ち受けているもの―ウクライナ語、スウェーデン語、アイルランド語を例に
もし、明日、日本という国はそのまま残り、日本人という民族もそのまま残るものの、「日本語」という言語がなくなるとしたら、どうやって私達は暮していけば良いのか途方に暮れると思う。街中で日本語を話していると罰金や懲役刑があり、街中の看板もすべてなんらかの別の言語に書き換えられ、たとえば「いただきます」や「木漏れ日」、あるいは「よろしくお願いいたします」、「先輩」といった、日本語特有の表現を使うことができなくなったら、かなり生活に困るのではないだろうか。それを英語(あるいはあなたが得
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美味しい時間という贈り物を、たいせつなひとと分かち合いたい。食事はあなたへのラブレター。たとえあなたが愛されないとしても、私はあなたをたいせつに思っていると伝えるために。
私達は神様からちゃんと愛されているんだ。大丈夫だよ。 そんなことを教会は伝えたいんだと思う。 私はちゃんとあなたを愛しているから、心配しないで。 そんなことを恋人は確かめ合っている。 私はちゃんとあなたが世界一可愛いと思っているから、誰に何を言われても気にしないで。 そんなことは親はいつもこどもに伝えている。 もちろん、神様の愛なんてそんなもんないんじゃないかって思うときやひとはいるだろうし、モラハラで支配する配偶者だっているし、機能不全家族だってあるし、そういっ