穂並 宣綱|inahono furniture|inahono products
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初めてオーダーもらった家具
inahono furniture(当時の屋号はWOOD in the ear)を開業してはじめてオーダーをいただいたダイニングテーブルと椅子。
開業してからは、うちではこんな家具を作ります!
という見本の家具製作やWEBページを整えたりすることを1年間ほどしていました。
そして2年目にはいったくらいでお問い合わせページから
『ダイニングテーブルと椅子を作ってもらいたいのですが』
というお問い
気付いたら32歳で家具職人になっていた。(その3)
前回は計画も無く『えいや!』でイベントに申し込んだところまで書きました。今回は無事に商品もできて、イベントに出発したところから。
はじめてのお客さん出店の準備も整い、イベント開始。
緊張でそわそわ。ほんとうにお客さんに見て貰えるだろうか。
来場者数も多いため、そこそこお客さんにも見てもらえてる。
声をかけるべきか・・・どうしよう。
と思っていたらすんなりと一つ目を購入していただきました。
自分
弱い時にこそ気付く”日常の何気ない美しさ”
大人になると、過去のことや未来のことばっかりみて今をほんとに見てないなと感じます。
明日のために~~やらないと。寝るまでにお皿洗わないと、洗濯しないと、あれして、これして。子供にも『早くしなさい』と。
外に行っても目的地につくまでの時間はただの邪魔な時間。だけどよく見ると日常の中にも素敵なものが沢山あると子供に教えてもらいました。
風邪で寝込んでいた日おととしくらいに風邪で寝込んでいた日があ
人それぞれの”楽しい”は違うから、『楽しいを作る家具屋になりたい』
『もの作りでえがおの ”わ” をひろげたい』をコンセプトに神奈川県でinahono furnitureというオーダー家具屋をやっています。
またインテリア小物をinahono productsとして展開しています。
楽しいは人それぞれさて、”楽しい" ってみなさん何ですか?
おだやかに過ごしている時間
好きなことに没頭している時間
みんなと『いぇーい!』って騒いでいる時間
楽しいは人それぞれ
気付いたら32歳で家具職人になっていた。(その2)
家具工房をやろう!と決意した時は30歳。既婚。子供無し。
ここからどのように家具職人の道に入っていったかを書いていきます。
会社を退社して訓練校に入るまでの話です。
まずは副業として始めるさて、色々と調べてみると脱サラして家具職人になるには訓練校という所の木工科に行くのが王道らしいということが分かりました。
どうやら木工業界は厳しいらしく(産業的に)未経験者を雇う余裕がないところがほとんど
気付いたら32歳で家具職人になっていた。(その1)
こんにちは。サラリーマンから32歳で脱サラし、家具職人になった穂並です。個人事業主になるなんてまったく考えていなかった私が、気付いたら家具工房を運営するまでになっていたお話をしていきたいと思います。
やりたいことがあるけど踏み出すのに躊躇しているという方、ちょっと参考になるかは分かりませんが、読んでもらえたらうれしいです。
1.兆候は幼稚園から?さて話は幼稚園の頃から。
基本的にそんなに好き
『日本の玄関狭すぎる問題』を解決する ”座面付きスリッパラック”
日本の家の玄関狭すぎる問題私の子供はちょっと前まで座って靴を履いていた。その方が履きやすいから。
最近になって立ったままでも履けるようになって『すごいでしょ!』と少しふらつきながら自慢してくる。まだまだ本当は座って履いた方が楽なのに。
さすがに私は大人なので立ったまま履いた方が楽。ただスニーカーとかの場合だけ。少し履きにくいブーツとかになってくると、脚が上手く入らなくてふらつく。最近始めたプラ