年中の娘が、逆上がりを習得！お兄ちゃんに憧れる姿と、２人の成長を感じた。
我が家には、小２の息子と、年中の娘がいます。
兄弟ってどこか似ているようで、全然違うところもあるって、よく聞きます。
うちも本当にそんな感じ。
小２息子は、本当に小さい頃からよく動くしよく喋るし天才だと思っていました。この子は、次の大谷翔平くんだ！と親バカを何度発揮したことか(笑)
今も運動神経は、いい方だと思います。
そして年中の娘。
息子が本当にいわゆるなんの心配もなく育ったので、それと比べるとまぁ普通かな？と思ってたのですが、昨年ぐらいからすごく体が動くようになって、以前体操の選手をしていたという友人からは、「娘ちゃんの体の動かし方、運動のセンスあると思う！」と言ってもらうこともありました。はい、再び親バカ発動(笑)
そんなある日。
娘を幼稚園に迎えに行くと、すぐさま
「逆上がりできたよ！11回やったんだよ！」
と教えてくれました。
それまで、娘が逆上がりに挑戦していることはもちろん知っていましたが、実際に出来た場面を見ていなかったので、え？本当に？？と半ば疑いつつも、そのまま鉄棒の方に行くと、
くるっ！！！
ええ！！！逆上がり、できてるではないかーーー！！！
動画でお見せできないのが残念すぎる💦
そして娘の逆上がりを見た瞬間、すごいと思うと同時に、この逆上がりの仕方見たことあるぞと思いました。
そう、小２息子の逆上がりとすごく似ているのです。
小２息子は逆上がりができるようになったのは1年前ぐらいですが、すでに空中逆上がりができる程、あっという間に上達しています。
その息子の逆上がりが特徴的で、夫と一緒にこう呼んでいます。
『筋肉逆上がり』と。
私が今まで出会ってきた逆上がりは、足で蹴り出した勢いで下半身を上に持ち上げて、くるっと回って上半身を置き上がらせるというものでした。
つまり、蹴り出した時のパワーと遠心力で、鉄棒を中心に1回転する、という動きと認識していました。
しかしながら、筋肉逆上がりは、少し様子が違います。
一部画像を添えて説明すると・・・・
足で蹴り出すのはポンと軽く、その後、一瞬体が逆さまのまま止まったようになったところから、
おそらく腕の筋肉と腹筋を使って鉄棒に体を引き寄せて、ぐるっと回ったら、また一旦止まったようになって、
背筋と腹筋と腕金の力でゆっくりと上半身が上がってくる…。
それを120cm そこそこの息子が、公園の一番高い鉄棒でもやってのけるのです。
そしてこの度、110cm そこそこの年中の娘まで、その筋肉逆上がりを習得したようです。
幼稚園の園庭にある鉄棒は園児向けに低いのですが、その後町の公園に出かけ、よくある大中小と3段階の高さのある鉄棒がありました。
すると娘、早速逆上がりにチャレンジ。何度かやるとあっという間に、小だけでなく中の高さの鉄棒でも、筋肉逆上がりを披露していました。
この様子を見て、我が子2人は遊び方がずいぶん似ているんだなあ〜〜と改めて思いました。
その理由には、興味があることや体型や運動神経もあると思いますが、今日の様子を見ていて、妹がお兄ちゃんの遊び方に憧れて真似をしている、という部分も大きいのかなと思いました。
最近は息子が娘の様子を見られるようになったので、家の周りで遊ぶ分には2人だけで外で遊ぶことが増えたり、お部屋のなかで遊ぶ時やお風呂遊びのときも、2人で喧嘩をしながらでも長い時間遊べることが増えました。
2人とも、心も体も成長している証だなぁと思います。
ま、つまるところ今日は、
娘も筋肉逆上がりができるようになったよ、と伝えたかったのでした(笑)
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました！
hona
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