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いえのこととか

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2019年6月の記事一覧

子どもの強すぎるこだわりを解くヒント

子どもの強すぎるこだわりを解くヒント

子どもが時おりみせる頑ななこだわりを解きほぐすのは難しいものですが、支援学級の先生にはプロのノウハウがあると、最近知りました。

ここでいう「こだわり」っていうのは、シェフのこだわりの一皿、とかのこだわりではなく、支援学級の子どもたちによくある、特定のものごとに対する強いこだわりのことです。支援学級に限らず、どんな子どもにも時おりみられると思いますが。

うちの娘(小4)にも、朝食の前にフォークを

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娘が、初の林間学校から無事に帰ってきた

娘が、初の林間学校から無事に帰ってきた

娘は、2泊3日の初めての林間学校から、無事に帰ってきました。2000円のお小遣いを使って、家族にお土産も買ってきてくれました。100円ほどしか残っていなかったので、こんなにギリギリまで使い切る計算を娘ができるとは思えず、先生がサポートしてくださったんだろうと思います。

妻には、「かわぐちこ、たのしかった」とポツリと言ったそうで、楽しめたようです。本人からはこれ以上の言及はありませんでしたが。

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娘がいない時の息子の甘えっぷりから、我が家の「#きょうだい児」問題がみえる

娘がいない時の息子の甘えっぷりから、我が家の「#きょうだい児」問題がみえる

娘(小4)は、近隣の小学校の支援学級が合同で開催する林間学校に参加中。水曜日から2泊3日、帰って来ません。ふつうの林間学校にはなかなか参加が難しい支援学級の子どもたちのために毎年行われるこのイベント、4~6年生が対象なので、娘は初参加です。娘はちょっと不安そうで緊張していましたが、なんとか出発。いちおう今まで特に連絡はないので、なんとか無事にやっているいるようです。

な・の・で!

息子(小1)

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娘のおんがくの授業を見にいった話

娘のおんがくの授業を見にいった話

娘(小4)が通う支援学級に、授業参観にいってきました。授業は「おんがく」で、楽器は鍵盤ハーモニカと、マリンバと、和太鼓。テストの日だったので、子供たちはひとりずつ、音楽の先生の伴奏にあわせて演奏していきます。

鍵盤ハーモニカはけっこう厳しくて、どの音をどの指で弾くかをきっちり指導されている様子。みんな教わったとおりの運指で弾こうと、ゆっくりと一生懸命に演奏していました。

マリンバは、ちゃんと共

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小4の娘が主語を使うということ

小4の娘が主語を使うということ

小4の娘は知的な面で遅れがあり、小学校の支援学級に通っています。言葉の遅れが特に目立つのですが、先日は妻と娘と小1の息子の3人で出かけて、「そろそろ帰ってくるかな」と思っていたら娘が一人で帰ってきたので、

「あれ?ママは?」と聞いたら、

「ママは、○○くん(弟の名前)、むかえにいった」と、ゆっくりと小さな声で説明してくれました。

後で妻に聞いたら、帰途に脱走してあらぬ方向に走り去った息子を追

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小1の息子の、クラスの席順を一発で覚える記憶力

小1の息子の、クラスの席順を一発で覚える記憶力

小1の息子のクラスでは、今週月曜日に席替えがありました。4月に入学した時は単に出席番号順に並んでいたのですが、2ヶ月様子をみて、子供たちの特性にあわせて席替えをしたようです。

その日の夜、妻がクラスの席の配置を紙に描き、そこに座っている子の名前をひとつずつ聞いて書いていったところ、ひとりだけ席を思い出せない子が残ってしまいましたが、あとは全て書き込めました。翌朝、その紙を持って登校して確認したと

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