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本棚には理想と現実のギャップが表れている・ほーりーとーく#2481

おはようございます。
2023年 5月27日 土曜日です。

■■ 「くさや」という魚を食べました。なんともいえない独特な匂いと味です。美味かといわれると閉口してしまいますが、大人の階段を一段上がったという気にはなれました。世の中の美味しいと思えるものとそうでないものの境目って微妙なところに存在するものなんだなと感じます。

■■ 月間テーマ
目標を決めて仕事に取り組もう!

■■ 今週の質問
目標を、明確に、具体的に、肯定的に決めることでどのような効果がありますか?

■■ 質問に対する考え
「今の自分に合わないものが見えてくる」
これから向かっていく先が明確になっているということは、その方向性に対して意に反しているものが表出してくるということでもあります。具体的な例でいえば人です。この会社の向かう方向性に自分は合わない…、と思う人が出てくるのは当然のことです。

■■ 今日の徳目
「6.責任」
心身ともに健康であることが今の自分に求められている大切な責任です。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「本棚には理想と現実のギャップが表れている」
敬愛している恩師の面白い考え方に触れました。本棚にある膨大な量の本。その本の中には熟読したものと同じ位に、新品同様で読むに至っていない本まであるもの。いわゆる積読本です。そんな積読本が本棚に置いてあるというのは、見方を変えれば本来の自分が学ぶべきことだけれども、目を背けている自分の状態を表しているのだというのです。いわば理想と現実のギャップがそこに表れているということです。
私も自宅や会社の本棚に沢山の本がありますが、未読の本はとても多くあります。それが増えれば増えるほど目を背けてしまい、まぁいいやと妥協してしまっています。でも自分がその気になればすぐに手を伸ばせる距離にあるのも事実。積読本の存在の数だけ、自分への喝なのだと思えば前向きに捉えられるかもしれません。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。学びに突き進む姿勢は素晴らしいですね。引き続き応援しています。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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