見出し画像

平等・対等なこと・ほーりーとーく#2265

おはようございます。
2022年 10月23日 日曜日です。

■■ 昨日、池袋の某回転ずしにてランチをしていて「おじさん」というネタ札に目が留まりました。思わず大将に「おじさんって何ですか?」って聞いたら「白身魚です」という回答でイマイチ。よくよく調べてみると「おじさん」という魚がいるんですね。下あごにヒゲがあることが名前の由来だとか。ちなみに「おじさん」はとても美味しかったです。世の中知らない事が沢山ありますわ。

■■ 月間テーマ
■ 良い行動を習慣化しよう!

■■ 今週の質問
■ 習慣にしたい行動を習慣化するために何をしますか?

■■ 質問に対する考え
■ 書き記し続ける
自分という人生のストーリーは自分にしか残すことはできません。習慣にしたい行動というのはいわば理想の自分。思い描くものも全て自分の一部分です。出来ていることも出来ていないことも全てを紙に書いて残していけば、必ず何かの形で自分に返ってくるはずです。まるで自分では無い誰かからのプレゼントの様に。

■■ 今日の徳目
■ 1.挨拶
今日も気持ちよく稽古に取り組みます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 平等・対等なこと
平等や対等という言葉があります。それぞれの言葉の厳密な違いは理解し切れていません。ここでのテーマは、人間の集団にとっての平等や対等というのは本当に実現できることなのだろうかという疑問です。そもそも人と人とを比較することなんてできません。自分の人生は自分。他者の人生は自分のものではない。平等や対等という尺度をもってして規律を保とうという考えは分からなくも無いですが、厳密は到底実現できるはずがないのです。
平等や対等が無いことによって生じる人と人との軋轢。これが起こって欲しくないが為に、人は平等や対等を重んじようとするのではないでしょうか。だとしたら、その軋轢を軋轢だと思わない為の場づくりの努力をしたほうがよほど充実した人間関係になると思います。組織の長として平等や対等という言葉は切っても切り離せません。でも適度な距離感をもって大切にし続けていきたい言葉です。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。また皆さんと楽しく色々な話が出来る日を楽しみにしています。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

この記事が参加している募集

#オープン社内報

22,478件

#スキしてみて

524,764件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?