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創業者の思いは人には伝わらない・ほーりーとーく#2321

おはようございます。
2022年 12月18日 日曜日です

■■ 今日は先ほど剣友会にて、息子の進級審査が行われました。およそ半年間に渡って稽古してきた礼儀作法、竹刀、足さばきなどを存分に発揮して、見事に合格しました。私と妻が見守る中で格好よく試験に臨む姿はとても眩しかったです。いよいよ来年からは面防具をつけての本格的な稽古になります。辛い思いの方が多いでしょうが、必ず未来への糧になるので、楽しんで乗り切って欲しいです。進級おめでとう!

■■ ポッドキャスト「ほーりーとーくラジオ」配信中
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■■ 月間テーマ
■ 人が育つ会社にしよう!

■■ 今週の質問
■ あなたは会社にどのような貢献をしたいですか?

■■ 質問に対する考え
■ 地域に貢献できる活動をする
会社が立地している地域に根差した貢献を行うことはとても大切です。個人的な活動を通して地域に貢献することも出来ますが、できる事なら会社という組織を通じて貢献活動を出来ればと思います。そうすれば地域にも会社にも相互に良い循環が巡ってくると思うからです。地域に貢献することを通じて、会社へも貢献して行きます。

■■ 今日の徳目
■ 5.約束
子供の頑張りに応えるべく、私も自分の役割を果たします。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 創業者の思いは人には伝わらない
石坂産業株式会社の代表取締役の方がお話されていました。会社をおこした創業の思いはあれど、それを地域やお客様、もしくは従業員に対して的確に伝えていく事はとても難しいことであると。言葉尻を伝えることは出来ても、その深層にある欲求などは創業者自身にしか分かりようが無いということなのでしょうか。もしくは時代背景も刻々と変わっていきます。二代目、三代目と代がうつっていけば創業者の思いは伝言ゲームの如く変化していくことでしょう。
創業者の思いは人には伝わらないものである。そんな現実を悲観するのではなく、伝え続ける動機づけになると思うことの方が良さそうです。私達は創業者の思いを常に語り合い深めていき、そして伝え続けていくのだろうと解釈しました。物語の様にして語り部となる経験を積み重ねることによって、創業者の思いはその時代に即した形で引き継がれていくはずです。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。皆さん一人一人の努力が必ず大きな形となって実ります。これからも信じて進んで行きましょう。私も頑張ります。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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