青白い夜の中、泣いている少女。 こんな思いをする為に生まれてきたのか? きっと、違う。 そう思いたい。 なぜ泣いているのかは分からないけれど、夜の中、泣いている。 …
他人と比べる。同僚と比べる。彼と比べる。彼女と比べる。 成績、実績、見た目、金持ち、貧困。 終わりがないな。 止めたいな、止められないな。 人と比べる。自分を責める…
届かない。 僕の云うこと。 届かない。 君の云うこと。 100%何て無理で、60%ぐらいが丁度いい。 届けたいけど、君に変換される。 届けたい、僕の云うこと。
どうすることもできない日。 何をすればいいのだろう。 どうしようもない日。 何ができたろう。 そんな日の積み重ね。 積み重ねが増えていく。 理由をつけていく。 それも…
黄色い朝に真っ赤な午後に青い夜。 僕たちは生きている。 生きている。 涙を流している君、笑い転げる僕。 色とりどりの模様。 僕たちは生きている。 さよならと言った僕、…
青白い夜の中、歩いていた。 良いことなんて、起こりそうにない夜。 帰り道。 見上げると涙が流れた。 青白い夜。 このまま照らし続けてくれないか? 生きていることを実感…
今日もミスをして、怒られました。 かっこ悪い。 そんなたいした人間ではないんです。 かっこ悪い。 こんな自分と向き合い続けなければならない。 恥ずかしい。 生きねば。…
天使が善を作り、悪魔が悪を作ったてさ。 下手くそだよな。僕ならもっと上手く作る。 性善説は嘘で性悪説はしみったれ。 神様は死んだよ。下手くそのせいで。 僕たちが苦し…
夕日が泣き始めて、空が黒く染まり出した頃。 僕は目を閉じた。 もう少しで夜だ。雨の夜になるだろう。 夜は好きだ。静寂に包まれる。 ずっと夜が続いて欲しい。 明日が怖…
僕のことを嫌いな人なんて、大勢いるんだろうな。 好きでいてくれる人の方が少ない。 そんなものかもな。 嫌いな人の顔を見るより、好きな人の顔を見て、笑いあいたい。 と…
父の日。オーバードーズ。 母の日。自殺未遂。 全く素晴らしい世界だ。 勤労感謝の日。退職。 多くの祝日。誰かにとっては嫌な日。 生きてこそ。生きてこそ。
夕日が赤くて涙がでました。 隣の少年が楽しそうに見ていて、 僕にもこんな時があったかと、思いました。 赤い夕日が街を染めて、 僕は悲しみを堪えきれませんでした。 夕…
生きるって難しいな。 直ぐに死にたくなる。 でも。生きてみる。弱く弱く。 呼吸のように、生きるって言いたいな。 どうしても死にたい時は詩を書いてみる。 呼吸のように…
多くの死を書いてきた。多くの希死念慮を書いてきた。 そろそろ止めるよ。 多くの生を書いてみよう、と思う。 無理かもしれないけど。 世界は今日も生で溢れている。中には…
どこかで鳥の鳴き声が聞こえた。 よだかのような声だった。 僕もよだかのように、星になりたい。
自己愛は悪いものだ、と思っていた。 利己的だと。 でも、自分を愛せない人に他人が愛せるはずがない。 でも、自分の愛し方なんて難しくて僕には出来そうもない。 だから、…
統合失調症のカムパネルラ
2024年6月29日 09:58
青白い夜の中、泣いている少女。こんな思いをする為に生まれてきたのか?きっと、違う。そう思いたい。なぜ泣いているのかは分からないけれど、夜の中、泣いている。人生は僕らを泣かせようとする。青白い夜を見て、中指を立てた。
2024年6月28日 17:25
他人と比べる。同僚と比べる。彼と比べる。彼女と比べる。成績、実績、見た目、金持ち、貧困。終わりがないな。止めたいな、止められないな。人と比べる。自分を責める。殴るなじる。止めたいな、止められないな。どうか、自分を愛したい。
2024年6月24日 12:23
届かない。僕の云うこと。届かない。君の云うこと。100%何て無理で、60%ぐらいが丁度いい。届けたいけど、君に変換される。届けたい、僕の云うこと。
2024年6月19日 08:13
どうすることもできない日。何をすればいいのだろう。どうしようもない日。何ができたろう。そんな日の積み重ね。積み重ねが増えていく。理由をつけていく。それもありだろう。どうすることもできない日。また、増えていく。
2024年6月17日 08:54
黄色い朝に真っ赤な午後に青い夜。僕たちは生きている。生きている。涙を流している君、笑い転げる僕。色とりどりの模様。僕たちは生きている。さよならと言った僕、おはようと言った君。また、黄色い朝。
2024年6月8日 07:45
青白い夜の中、歩いていた。良いことなんて、起こりそうにない夜。帰り道。見上げると涙が流れた。青白い夜。このまま照らし続けてくれないか?生きていることを実感できる。
2024年6月7日 08:39
今日もミスをして、怒られました。かっこ悪い。そんなたいした人間ではないんです。かっこ悪い。こんな自分と向き合い続けなければならない。恥ずかしい。生きねば。こんなかっこ悪い自分を。
2024年6月6日 17:28
天使が善を作り、悪魔が悪を作ったてさ。下手くそだよな。僕ならもっと上手く作る。性善説は嘘で性悪説はしみったれ。神様は死んだよ。下手くそのせいで。僕たちが苦しいのは、そいつらのせいだ。
2024年5月29日 21:33
夕日が泣き始めて、空が黒く染まり出した頃。僕は目を閉じた。もう少しで夜だ。雨の夜になるだろう。夜は好きだ。静寂に包まれる。ずっと夜が続いて欲しい。明日が怖い。いつもそうだ。明日が来なければいいのに。電車の車内で、夜を見た。さよなら今日。
2024年5月22日 17:25
僕のことを嫌いな人なんて、大勢いるんだろうな。好きでいてくれる人の方が少ない。そんなものかもな。嫌いな人の顔を見るより、好きな人の顔を見て、笑いあいたい。と、友達の少ない僕が云う。
2024年5月21日 08:42
父の日。オーバードーズ。母の日。自殺未遂。全く素晴らしい世界だ。勤労感謝の日。退職。多くの祝日。誰かにとっては嫌な日。生きてこそ。生きてこそ。
2024年5月15日 17:59
夕日が赤くて涙がでました。隣の少年が楽しそうに見ていて、僕にもこんな時があったかと、思いました。赤い夕日が街を染めて、僕は悲しみを堪えきれませんでした。夕日が僕の悲しみまで照らしてくれるのなら、涙は枯れるかもしれない。夕日に今は照らされたい。
2024年5月11日 07:35
生きるって難しいな。直ぐに死にたくなる。でも。生きてみる。弱く弱く。呼吸のように、生きるって言いたいな。どうしても死にたい時は詩を書いてみる。呼吸のように。
2024年5月10日 08:36
多くの死を書いてきた。多くの希死念慮を書いてきた。そろそろ止めるよ。多くの生を書いてみよう、と思う。無理かもしれないけど。世界は今日も生で溢れている。中には、希死念慮もあるかもしれないけど。生で溢れている。生きる為に皆必死だ。
2024年5月9日 08:44
どこかで鳥の鳴き声が聞こえた。よだかのような声だった。僕もよだかのように、星になりたい。
2024年5月3日 13:57
自己愛は悪いものだ、と思っていた。利己的だと。でも、自分を愛せない人に他人が愛せるはずがない。でも、自分の愛し方なんて難しくて僕には出来そうもない。だから、僕は人を愛せない。まず、自分を愛することから始めるよ。下手くそでも。