Hiyori

お酒、食べること、読書、料理、猫、が大好きです。ブラック企業に勤める24歳。 実体験、…

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お酒、食べること、読書、料理、猫、が大好きです。ブラック企業に勤める24歳。 実体験、日々の生活で感じたことを言語化したいと思い毎日19時に更新してます。 2021年に挑戦したいことは、書道/イラスト/英語。 全ての出会いに感謝!

マガジン

  • 毒親の話

    毒親に育てられた過去、そして毒親から逃れた現在

最近の記事

私の大好きな酒村ゆっけ、ちゃんが!!!noteに降臨されたのだけど?!?!

    • 頑張るのチリツモが、崩壊しました

      皆さんこんばんは。今日も仕事頑張りましたヒヨリです。 私ね、毎日投稿を自分に課してたんですよ。それがだんだん楽しくなって、やりがいになってるんですね。だからここで話したいことがまだまだ沢山あるんです。 でもね、今日は弱音を吐かせてください、ごめんなさい。 前々回の記事で書いた通り、頑張ることに疲れちゃったんです。数日後にはけろっとしてるって思ってたんですけど、なんかけろっとしてなくて、頑張っては休み、また頑張るっていう、【頑張るのチリツモ】が崩壊してしまったようで。ひた

      • 貯金できる?できない?

        貯金ができない24歳女、これは私のこと。 毎月支払いにかかるお金をお給料から引いても、月5~8万は絶対残るはずなのに給料日間近になる頃に手元に残っているのは数千円ぽっちの事実。当たり前に銀行口座は手数料で残った数百円だけ。高い買い物なんてしていないし、ギャンブルだってしない。私の金銭感覚がおかしいのか?いやそんなはずはない、だって私は自他ともに認めるほどケチなのである。 なんで貯金できないんだ?と毎月の支出を計算する為にメモ帳に書き出した。捨ててしまったレシートもあるけれ

        • 頑張る。ってすごくない?

          頑張る。それってずっとそのモチベーションを保つのしんどくない? 私はしんどい。 嗚呼、もう疲れた。って何度も挫折するたびにストレスを発散して、何か楽しみを見つけることでまた、立ち上がる。 私はそうなんだけど、まさに今、挫折の状況。 いや、挫折と言っても何か目に見えて失敗したとか、行き詰ってるとかじゃないんだけどね。 なんだろう、気を張り続けることに疲れた~。ってなってるこの状況。 きっと数時間後、数日後には、けろっとしてるのも自分で想像ついてるんだけどね。 そう

        私の大好きな酒村ゆっけ、ちゃんが!!!noteに降臨されたのだけど?!?!

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        • 毒親の話
          2本

        記事

          同じ時間の、違う世界

          「ヒヨリさん、私ナンバー入り果たしました」 深夜3時20分にLINEが届いていた。 送り主は私が以前キャバクラに勤めていたときの後輩、サクラだ。 「おめでとう!頑張ったね!」 と返信を打ちながら、懐かしさに耽る。 初めてのナンバー入り、嬉しいよね。 サクラたくさん頑張ったんだろうな〜 「夜勤死にそう辛い」 深夜3時24分に届いていたLINE。 送り主はゲーム友達で私より2つ年上のヨシノだ。 「お疲れさま、終わったらゆっくり休みな」 と返信を打ちながら、彼女の体

          同じ時間の、違う世界

          noteとの出会いが、私の人生を色付け始める

           noteを始めて、1週間ちょっと。元々読書は好きだったけれど、より良い記事を書きたいという思いからなのか更に読書愛が加速している。それに【新しいことにチャレンジしたい】という気持ちは常に私の中に燻っていて以前から資格を取りたいとは考えていたのだが、それが何の資格なのか自分の中で不透明なままだったものも明確になってきた。取得したい資格はいくつかあるのだが、その中でも【日本語検定1級】を取得しようと決めた。今は勉強に専念するしかないので、後々ここで良い報告ができればと思う。

          noteとの出会いが、私の人生を色付け始める

          キミと私の世界は幸せで。

           食卓に、今作ったばかりの、ピリ辛たたき胡瓜、明太チーズだし巻き、鶏ささみと枝豆のわさマヨ和え、韓国風冷奴、餃子の皮ピザ、ちくわの磯部揚げを並べる。2人分のお箸と取り皿も準備して、キンキンに冷やしておいたジョッキグラス2つを冷凍庫から、缶ビール2缶を冷蔵庫から取り出してジョッキに注ぐ。弾ける黄金色と、きめ細かい純白の泡の美味しい比率は7対3。『完璧~!』と比率通りに注げたことに謎の達成感を感じながら、『乾杯!』とジョッキを交わした。 勿論、迷わず最初にビールを流し込む。『か

          キミと私の世界は幸せで。

          本×お酒=本の中の世界へ

           ここにいる皆様は、ほとんどの方が読書好きだと勝手に思っているのだが果たしてその読書スタイルはどのようなものなのだろうか?と気になる私。おしゃれなカフェで頼んだ本日のコーヒーを飲みながら優雅な読書?それともおうちで誰にも邪魔されることない空間でまったりと読書?どちらも素敵だし私もよくこのスタイルで好きな本を読んでいる。勿論、きっとそれ以外の読書スタイルで読書を楽しんでいる方もいらっしゃると思う。  そんな私の読書スタイルは8割方、本とお酒が共にいる。お酒を飲みながらなんて『

          本×お酒=本の中の世界へ

          三日坊主の私が思うこと

           私は昔から、何をしても三日坊主なところがある。人から言われてやらされていることでも、自分が好きでどハマりしたことでも三日坊主なのである。それに三日坊主と言ったが、たいてい三日も経たないうちに辞めてしまう。飽き性なのか、集中力がないのか、どちらも当てはまりそうだが何より継続する力が私には無い。唯一、年単位で継続できたことと言えば、中学、高校の部活動くらいだ。と言っても一年半経つ頃には退部してしまった。部活動に励むのは本気で楽しいと思っていたし、嫌いになったわけでもない。私自身

          三日坊主の私が思うこと

          切れかけの街灯に、私はなりたい

           仕事終わり。寒さで悴んだ手と手を擦り合わせながら、歩き慣れた道を一歩一歩進む。ぽつん、ぽつん、と不規則に並んでいる街灯。見上げると目が眩むほどに白い光を放っているものもあれば、半ば切れかかっていてあまり機能を果たしていないものもある。それらの横を通り過ぎながら、 『私は今日頑張れたかな。』 『今日は私にとってどんな一日だった?』 『明日はどんな一日にしようか。』 『明日は何を頑張りたい?』 などと一日を振り返ったり、明日のことを考えたりと自分に問いかける。 【あ

          切れかけの街灯に、私はなりたい

          素材の素晴らしさに、私たち人間は感動する

           何事も素材が良いって素晴らしい。身に付けるものにしろ、食材にしろ、素材そのものが素晴らしいと私たち人間は感動する。 人の容姿ですらそう言える。 テレビに映るタレントやアイドルを観て、『可愛いなぁ。』『カッコいいなぁ。』と人生で一度くらい、誰だって思ったことがあるのではなかろうか。 十人十色で人それぞれではあるが、『あの人のように二重でぱっちりな瞳になりたい。』だとか、『あの人の鼻は高くて綺麗。』だとか、少なからず素材が素晴らしい故に、そういった憧れが生まれてくる。  

          素材の素晴らしさに、私たち人間は感動する

          私の朝のお決まりセット

           ピピピピピ、と夢の中の私を現実に戻そうとして耳元でスマホが鳴る。『うるさい…。』と言っても鳴り止むことのないスマホに目もくれず、大体の位置を手探りで探し出して音を止める。これでもう少しだけ寝れる、と思いつつ夢の中に完全に落ちそうになった頃に、ピピピピピ、とさっき聞いたばかりの音が聞こえてくる。嫌になりながらスマホの画面を見ると、『準備しなきゃ!』と焦る時間。おかしいなぁ、5分も二度寝してないのに、と本気でそう思うのだが、確実に5分以上は寝ていたらしい。  体温で温まって

          私の朝のお決まりセット

          あなたの思う、色気とはなんですか?

           女性に限らず男性にも『色気がある』という言葉が使われるが、悲しいことに色気など皆無な私、24歳。 ついこの間まで高校生だったのに、などと思うことはないが社会人になってもう6年目が経とうとしているんだなあ、と薄っすらと時の流れを感じる。今年で25歳を迎えるわけだが、周りの同級生を見ても後輩を見ても、やはり私には色気がないことを同年代と比べてみて改めて痛感する。 【果たして外見の問題なのだろうか?】 そう聞かれると答えはYESでもNOでもない気がしてしまう。

          あなたの思う、色気とはなんですか?

          私が毒親から逃れるためにした6つのこと、毒親から逃れたいと思っている貴方へ。

          前回、私が毒親と過ごした日常を簡単に紹介させてもらったのだが、今日は、 【毒親から逃れるために私がしたこと】 を残そうと思う。 参考になるかは分からないが、もし貴方が今、 【毒親から逃れたい】 だけど、 【どうしたら良いのか分からない】 と、為す術もなく途方に暮れているのだとしたら、こういう手段もあるということを知って欲しい。 ※あくまで私の実体験であり、必ずしもこうすれば逃れられる、という訳ではない ⑴移動に時間を要する遠い所、親の土地勘の無い所へ引っ越す

          私が毒親から逃れるためにした6つのこと、毒親から逃れたいと思っている貴方へ。

          毒親と、私が過ごしてきた日常

          今日は私が毒親から逃れるまでに過ごした日常を簡単に残そうと思う。 私の両親は、世間で言う【毒親】に該当する。 両親と言っても、私が幼稚園生の頃に母の不倫と金遣いの荒さが原因で両親は離婚し、私の親権を持つ父は離婚から間もなく再婚したので父とは血縁関係にあるが母は全くの赤の他人である。 この、【赤の他人である母】から暴力を振られることは日常茶飯事だったし、言葉の暴力も凄まじかった。 しかし、父は単身赴任生活だったので月に1、2回顔を合わすくらいで、私が言わない限り家で

          毒親と、私が過ごしてきた日常

          私という生き物を私は知らない

          こんばんは、Hiyoriと申します。 はじめに。 私という生き物は、記録に、文字に残すようなご立派な人間でもないし、特別何か秀でた才能があるわけでもない。(悲しいが、ご覧の通り文章力もない) けれど新年を迎えてふと、 “自分って何だろう” と強く疑問に思った。 これまでの人生とどう向き合って、これからの人生をどう生きていくのだろう。そもそも私にとっての人生って日常って何だろう。私のしたいことって何だろう。私の思う幸せって何だろう。 考えても答えのない疑問ばかりが最

          私という生き物を私は知らない