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コンサルティングの会社が雑貨屋をはじめてみた。

ひろき「好きなことなんでもしていいって言ったら何する?」
あっこ「え、雑貨屋さんとか」

という、たわいない会話から本当に始まった雑貨屋。
言い出してから2ヶ月での超スピードオープン。
ようやく雑貨屋らしくなってきたこの2023年5月。
そのストーリーをnoteに残しておこう。

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雑貨屋 星に願いをみんなに愛を on Instagram: "【リニューアル完了!】 間取りや設えを大幅にチェンジ! より広々とした雰囲気になりました。 パートナーズ作家さんも増えてアイテムも多様になってきました。まだまだ工夫次第でたくさん置ける! 新たな作家さんとの出会いが楽しみです。 明日から予定通り11:00のオープン。 手作りパンやお惣菜も出ますよー! お店でお待ちしています。 ***パートナーズ募集中*** ほしねがでは一緒に雑貨屋を盛り上げていくパートナーズ(委託販売希望の方)を募集しています。 月々2000円〜(+振込手数料) (販売手数料は無料です) でお店にご出店いただけます。 詳細・お申込みはプロフィールのURL ご質問はDMまで! #アップサイクル #ブロカント #ハンドメイド雑貨 #スペシャリティコーヒー #DIY #エシカル #SDGs #古民家 #サスティナブル #手作りパン #世界のお惣菜 #直方 #筑豊 #直方雑貨 #作家さん募集中 #作家さんとつながりたい #委託販売 #なんかいい #ほしねが #星に願いをみんなに愛を #フェアトレード #直方観光 #直方パン #直方テイクアウト #直方グルメ #直方占い #直方レンタルスペース #めだか寺 #多賀神社" 35 likes, 2 comments - 雑貨屋 星に願いをみんなに愛を (@zakka.hoshinega) on www.instagram.com


1.コンサルティングの会社が雑貨屋をはじめてみた

2011年に始まった一般社団法人クラウドナインエデュケーション。
始まりの始まりは、代表あっこの自宅6畳の和室から始まった英会話教室だった。
「人が自分のなかにある美しさに気づき、それに基づいた人生を生きていくために。。。」を探究していった結果、

・保育事業
・フリースクール事業
・「わたし」を学ぶ講座
・起業経営スクール
・コミュニティのプロデュース
・シェアスペースの運営
・出所者の自立更正支援活動
・企業研修 共感力を高めるワークショップ
・企業コンサルティング 創業5年前後の社内の仕組みづくりサポート
・スピリチュアルケア

など、さまざまな事業を展開。
2022年9月、
新たに 雑貨屋 星に願いをみんなに愛を
が生まれた。


2.雑貨屋で叶えるみんなの想い

幼い頃から《お店屋さんをしてみたい》という想いがあった、弊社代表であり店主のあっこ。

これまでコンサルタントとして、人の想いを叶えるサポートに尽力してきましたが、50歳を前に、自分の本当にしてみたいことに挑戦してみよう!と幼き頃からの夢だった雑貨屋を開店。

《たくさんの人がやってみたいことに挑戦する場所にしたい》

というあっこの想いから生まれたこの場所は、
自分の持っている資質や才能、想いを生かせるよう、

・一点からおける委託販売制度
・レンタルスペースの設置
・販売手数料無料
・その人の商品に合わせた販売面積の設定

など、の仕組みを採用。
作家やセラピストとして活動を始める人たちにとって、出店料やスペース料などに負担を感じるほどのお金をかけることなく、ビジネスの基本を学ぶことができるようになっている。
パートナーズ(委託販売)契約を結んでいる人の中には、弊社の起業経営の講座を受講した生徒さんも在籍しており、より実践的な知識や能力が鍛えられている点では、コンサルティングの仕事とも相乗効果が生まれている。


自分のことを表現したい、自分が生み出したものでお金を稼いでみたい

誰にも話したことないけど、密かにそう思ってる人って、実は少なくないのではないだろうか。現在、パートナーズになっている方々も、もれなくそんな想いから活動が始まっている。
そんな想いが湧いている方、まずは、ご見学からどうぞ!
どんなことをやってみたいのか、お話を聞きたい。

ちなみに、この記事を書いているのは、雑貨屋ではレジを担当しているひろきと申します。この記事も書いていてとても楽しい。
これからも、たくさんの人のやってみたいが叶う場所になったら嬉しいな。


3.雑貨屋からはじまる人びとの営み。

お店を構えているところは、
住所で言えば福岡県直方市直方338−2

Google earth で調べてもらったらわかるが、同じ市内の人でも「それは一体どこですか?」と説明しても理解されず、店の前を通るのはご近所の方と猫、ときどきアナグマというなかなかの細き道の先(秘境と言っても過言ではない)にある。

なんでそんな場所に構えたのかといえば、店主である彼女の”直観に従った”の一言に尽きるだろう。

しかし、その直観が思いもしなかった未来(当時でいう未来。つまり今。)へと繋がることになる。

簡潔にいえば、
雑貨屋を中心にして、新たな人の営みが生まれているのだ。

↓詳しくはこのブログを読んでほしいが、

いわゆるシェアリングエコノミーというらしい。

よく近所のご年配の方々からは、
「あー、昔はこんな感じだったわー。」と言われる。
みんなで集まって一緒に何か作ったり、食事をしたり話をしたり、農作業をしたり、草刈りや清掃をしたり、家や建物を修繕したり。
地域で協力し合うようなつながりはこれまでの日本のそれと似ているのかもしれない。

雑貨屋を起点にして人が集まり、誰かとの会話を楽しみにくる人。お商売を始める人もいれば、近くで暮らしを始める人さえいる。

大きな違いの一つは、雑貨屋のそれと同じように、それが、自分や誰かの”やってみたいこと”とか”こんなのあったらいいな”が事の発端になっていること。
自分を発揮しながら、誰かや何かの役に立つってとても楽しい。もっとこの話が広がったら嬉しいなって思いを込めて、そんな活動に《なんやかんやファーム》という名前をつけた。

徒歩40秒ほどのところにシェアキッチンと工房、菜園を有するシェアハウスを一軒構えた。
雑貨屋で販売しているパンや惣菜はここで生まれたものを置いている。

お買い物の際、時間があったらそちらもご案内するので、もしよかったら声をかけて欲しい。

詳しくはこちら

なんやかんやファーム on Instagram: "【なんやかんやキッチンのはじまり】 なんやかんやファームで実践しているのは持続可能な暮らし。 そこに集まる人たちは、自分にとってちょうどいい生き方・働き方を模索中だったり、都度調整したりしながら生きている。 仕事をする目的が生きる目的だったらどんなに幸せだろう? そんな夢を諦めきれない大人たちが、夢を叶えるために日々の暮らしを営んでいます。 「人と関係を紡ぐ働き方」 の実現のために、わたし自身が循環し続けることが何より大切なことだと実感しているこの数ヶ月間。 わたし自身の心地よさを求め、引っ越しをしたり、ライスワークを減らし、ライフワークを増やしたりした。 キッチンのはじまりと同時に、わたしはこれまでの暮らし方を変え、働き方を変えた。 わたしにとっての「持続可能な暮らし方とは?」という問に対するひとつの答え。 それはこれからも変化し続ける。 キッチンリーダー あさみ #持続可能な暮らし #なんやかんやファーム #コレクティブハウス #直方 #循環 #パラレルキャリア #パラレルワーク" 26 likes, 0 comments - なんやかんやファーム (@nk_f_ai_rm) on Instagram: www.instagram.com


4.まとめ

自分でも、読み返しながら情報量多めだなと感じるが、それが”雑貨屋”だ(ということにしよう笑)。

なんでも置いてる。
多種多様な人が楽しめるようにいろんな切り口があるって幸せなことだ。

何か心ときめくものと出会いたい人
新しい出会いを期待している人
何か挑戦して見たいことがある人
古民家に興味がある人
おなかがすいた人

お店に来る理由は様々だけど
きっとみんな幸せになりたいなって思ってることは共通していることだと思う。

どんなものと、人と、自分と出会えるかなーとワクワクしながら藍色の暖簾をくぐる人とこれからたくさん会えますように。


詳しい情報、パートナーズ登録はこちらからどうぞ


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