「水の星座」 辛島美登里
水の星座とは、蟹座、蠍座、魚座。
この星座たちの要素は、、
■感情、共感、融合、超境転
■「感情の星座」・・・人と人を隔てる境界線を“消滅させる力“、人と人を結びつける力、愛着や帰属意識、損得感情で動かない
■<結>を担う
■共感、共同体、守る、救済、養育、変容、俗なる世界と聖なる世界、破壊と再生
水の星座は人と寄り添っていたい人
、、というのもありました。
人と寄り添う、結びつける。。という要素があるならば、自分と誰かを結び付けることもあるだろうし、誰かと誰かを結び付ける媒介になるということもあるのでしょうか。
この曲からは、意図せず、自分の大切な人が他のだれかと結びついてしまったことに関して、宿命と捉えることに納得することができず壊れそうな心を抱えた水の星座の人物の姿が浮かんできます。
しかし、占星術の世界なのでしょうが、生まれ持った星の宿命というのは、確かにあるのかもしれませんね。
でも、そのことを知っていれば、逆手にとって、うまく乗り超えていけるのかもしれせん。
さて、この曲の主人公。彼女は、どのように進んでいくのでしょう?
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