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ほんまる映画部

今日の夜は、"キネマホンマル"という映画イベントでした。

まちなかにある"ほんまるの家"というシェアスペース的な場所で、"popcorn"っていう自主映画サービスを使って映画館的な空間をつくって、陸前高田市内のいろんな人たちと一緒にゆるく映画を観るイベント。

今年の夏くらいから月1回くらいのペースではじまって、今日で4回目。
毎月そのときの参加者の中でプレゼンターを選んで、popcornのサービスの中からその人が観たいと思う映画を選んで上映する。

プレゼンターの趣味で決めるから、自分だったら選ばないような映画になったりするかもしれないんだけど、逆にそれがよい。
予想以上におもしろいのを観られたりするから、結構いいなって感じています。

音響とかたまにアクシデントもあったりするけど、少人数のアットホームな空間なのでみんな気にせずゆるくいられる。
普通の映画館じゃないからこそなんだろうなあ。

たまに映画館で映画を観たいなって思っても、岩手だと盛岡や北上まで車を走らせないと観に行けないわけで。
こうやってまちなかで上映会的なものがあると、なんとなく映画館で観てるっぽい感じがするからいいなあと思ってます。

今回はグローバルキャンパスにいるらしい岩手大学の先生がプレゼンターになって開催。
予告見ないで、『はらはらなのか』という謎のタイトルだけ見て参加してみたら、先生以外は"まんぷく荘"のメンバーだけで、完全にゆるゆる空間でした。

1月は私がプレゼンターになったので、ひまなときにpopcornの映画予告あさりしよう〜。


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