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ストイックなイカカットガール


今日は広田町の荷捌き場にて、広田湾大漁まつり。
雇い主兄弟たち含め、小友の青年研究部(両替漁港の若手牡蠣漁師さんたち)は大漁まつりのお手伝いがあって、私は雇い主(弟)の代理としてまつりに参加しました。

詳細を知らないまま来たのでなにやるのかを小友のみんなに聞いてみたら、全員「なにするのかわからん」とのこと。
ゆるすぎて笑うんだけど、どういうことなんだろうか。

とりあえずほかの地区の漁師さんに分担表の紙を見せてもらい、小友の方々はイカ焼きと焼き帆立の担当ということが判明。

いかついおじさん漁師たちと漁協職員たちに囲まれながら、焼いたイカをひたすら包丁で切るイカカットガールの誕生です。



焼きイカはひたすら行列が続いて、めちゃくちゃ忙しかった……。

全部焼ききったときの達成感はすさまじく、温湯駆除が終わったときのような感覚に近かったんだけど。
今回は終わったときの最高感に浸る余裕もなく、ただただ疲れてしまいました。

漁協職員やいろんな漁師さんに混じって話したりしながらイカ切るのは楽しかったんだけど、なんだかんだ体力の限界がきた。
なぜか普段の仕事よりも疲れたよ。

小友の方々はいままでずっと牡蠣むき体験や牡蠣販売の担当だったので、焼き物コーナーを担当するのは今回がはじめて。

来年からはぜひ牡蠣むき体験ブースと牡蠣販売に戻ってもらいたい気持ち。
せわしなさよりも、ゆったり過ごしたいやつです。

イカカットガールの役目は終わったから、体力回復をはかるためにもう寝ようね。
おやすみなさい。


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