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#不自由な暮らし からの解放

仕事終わりに大学のゼミの後輩が住む大槌町へ。
大槌町の手前、釜石駅でべっちょをひろって。 (遠野駅から釜石駅までの電車で来てもらった)

なんでかっていうと、このふたつの日記の件です。


べっちょをご存知の方々は車を田んぼに落としてしまったことを覚えているでしょうか??
知らない方々は上の日記を読んでみてください。よく生きてた…ってなります。

自分も高田に来た当初、田舎を舐めてて半年くらい免許なし車なし生活をしていたので、車のない不自由な暮らしがわかりすぎてしまいました。
学生の頃、限界集落に通ってたから田舎がどんなもんかわかってたはずなのにあの頃の自分は完全に甘かったね。
免許なくて来るなんて、ほんとチャレンジャーだよ。

そんな長い期間も動けなかったから、結構病んでたくらい。
(勢いって大事だけど、そのあとも考えようね。)

これの日記を読んでて、そういえばそんなことあったな〜なんてしみじみしてしまったわけです。

それプラス、そういえば前に後輩の旦那さんに会ったときに「車あげますよ〜」なんて言われたな〜なんてことを思い出し。
後輩に聞いてみたら、車を格安で譲ってもらえることになったのです。
(旦那さんとそのお父さんは車とバイクが大好きでたくさん持っている上に、なぜか解体寸前の激安車を買ってきて車をいじり、自らトドメをさしたりしてる。いい人だけどちょっと変。)

聞いてみるもんだ。
安く譲ってくれたお父さん、ありがとう。


釜石でべっちょをひろい、大槌町へ。
川端家に到着後、暗くなる前に車の試乗へ。

ぶっちゃけ、私の車よりも格段に性能がよすぎるやつ。冬タイヤも付けてくれてるし、いろいろ教えてくれて感謝。

試乗から戻ったら、お父さんがサンマを焼いて待っていました。
なんだこれ、最高か。

ゼミの後輩夫婦は相変わらずめっちゃゆるいし、お父さんはめっちゃ喋る。

川端家の遠野物語的なスピリチュアル話も聞けて、なんだかすごかった。

大歓迎してくれて、ほんとに感謝しかない。大きなホットプレート買ったって連絡が来たら、またちょこちょこ通おう〜。

いつものように縁と運で繋がって、とてもよきな時間になりました。

ひとまず、#不自由な暮らしから解放だ。


***

さいごに
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