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「食」を考えるきっかけになったらうれしい

昨日から企業さんのボランティアさんが私の職場である両替漁港に来ていました。

前半戦の話はこちら。

今日は後半戦。
チームごと作業する場所の入れ替えがあって、昨日来た方々とは違うメンバーがお手伝い。

ふたつのグループが合体してマルテンに来てくれたので、前日に経験した内容は様々。なので、社長が牡蠣の説明をざっくりとしたあと、ふたつの作業をお手伝いしてもらいました。


お手伝いしてもらった内容はこんな感じ。

① 牡蠣の掃除
② 掃除をしてサイズわけをした牡蠣をネットに入れる

(冬場はこの作業を毎日繰り返しているので、冬場に来ていただくと大抵の場合はこの2種類の作業を手伝っていただくことになります。)

はじめは戸惑ってたけど、少し教えるとすぐに理解してくれて、最終的にはとてもいい感じでよかった!!!

帰り際、昨日お手伝いに来てくれたインド人の社員さんが笑顔で挨拶に来てくれて、みんなで少しおしゃべり。「みなさんとお話しできて楽しかったー」と言ってもらえて、ほんとにうれしかった。

昨日も最後に似たようなことを書いたけど、東京で生活をしていると一次産業の生産現場を体験することってなかなかないと思うし、今回のボランティアをきっかけに、あらためて「食」というものを考えるきっかけになったらいいなあ。

牡蠣を食べるときに、作業のことを思い出してもらえたらそれがいちばん最高。

いつもよりも漁港内がにぎわった2日間でした。


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