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欠けててもきちんと補えるということ

うちの職場では、飲食店さんや個人向けなどの発送、魚屋さんへの配達、少量のむき身、販売や営業に関わることなどは雇い主(弟)さんが担当しています。

火曜日から今日まで雇い主(弟)さん夫婦が不在だったので、普段はあんまりやらないむき身や飲食店さん向けの箱詰めとかもやっていました。

私は市場出荷を終えると沖仕事や外作業などにひっぱられることが多いので、私がむき身をやるのはかなり珍しいです。

何日か前のこのnoteもそのひとつ。

今日もむき身のご注文があったから、少しだけ牡蠣むき。

洗浄機で出荷用の牡蠣を洗ったり、重たい籠をたくさん運んだあとだったから手が冷えてて、手が温まる前はちょいぼろむき身ちゃんが少し多め。
きちんとストーブで手を温めてからやればよかったかもなあ。

ぼろちゃんは天ぷらやフライにしたらいいかもしれない。 ふわふわの服を着せてあげてください。

会長も社長も、普段あんまりやらない部分の作業を分担してた。
誰かが欠けてても、きちんと補える環境だからこそだよね。

自分がいなかったらできない、って仕事はすごいんだけど、リスクがある。
それで言うと、沖仕事担当の社長のかわりはいないので、社長がなにかあると全部止まることになるのがちょっと不安だけど。そこを担えるくらいになるのが、いちばん良いんだろうな。

とりとめない感じだけど、今日はここまで。来週からはいつも通り、沖仕事担当に戻るぞ〜。

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