はい、フーテン漁師探偵事務所です【note1000日継続企画】
朝6時に、素潜りで魚と貝をとってきて部屋で一息する。朝のウメ昆布茶がたまらん。すると黒電話がなり。なんで黒電話なんだよ、いつの時代だよと思いながらとる。
「はい、フーテン漁師探偵事務所です。」
「なるほど、探して欲しいのは犬ですか?猫ですか?」
「今回は猫様でしたか。かしこまりました。では事務所まで来てもらえますか。お待ちしております。」
またペット探偵の依頼である、よく逃亡する猫らしい。猫より犬が得意だし、とかそんな話はおいといて。
さて昼からのクライアント対応なので、時間があるからとってきた魚とサザエを焼いていると、どこからか猫が覗いている。
少しトイレに行き、目を離すと猫が魚くわえて外にでていこうとするので、急いで裸足で追いかける。
完全にサザエさん状態じゃね~かと思いながらも、追いかける。途中にクライアントのおふねさんに会い、「その猫が探して欲しい猫です!」と言われる。
「えっ!」
というところで夢から目が覚め。夢からでたまことであって欲しいと思ったり。もしかすると1000日後ではなく、10000日後にありえる話だなと。企画にのって投稿してみました。
noteはまだ1年ぐらいですが、1000日後に素潜りはしたいなあとは思っています。ペット探偵も機会がありましたら面白そうだなと。見つけられた猫からしたら「私は迷い猫ではない。自分は人生の迷子だろ」と言われそうですが。。
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なお、今回は企画にのって投稿して書いてみました。セキグチさんからバトンうけ。次はなおさんです。
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