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岡田ヒロシの音楽コラム

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岡田ヒロシが執筆した音楽ネタのコラムです。ほぼ洋楽ロックが中心です。
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#音楽レビュー

2023年を感じながら聴く【80年代ロック名盤ベスト10

2023年を感じながら聴く【80年代ロック名盤ベスト10

リマインダーというサイトに私の書いたコラム『2023年を感じながら聴く【80年代ロック名盤ベスト10】懐かしむより超えていけ!』が掲載されました。

ただ単に私の好きな80年代ロック名盤を10枚選ぶのではなく、2023年の今、聴くべき作品を選び、その作品が現行のロックとどのように関連性があるのかについて、語らせて頂きました。

良かったら、チェックしてみてください。

リマインダーの記事はこちら

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アレステッド・ディベロプメント『テネシー(遠い記憶)』

アレステッド・ディベロプメント『テネシー(遠い記憶)』

コラムサイト『リマインダー』にアレステッド・ディベロプメントのデビューアルバム『テネシー』について自分が書いたコラムが掲載されました。

当時、ヒップホップ素人の私でも楽しむことができる歌モノ要素満載のオーガニックなサウンドやラブ&ピースなメッセージについて書いてます。

もし良ければ、チェックしてみてくださいませ。

コラムサイト『リマインダー』の記事はこちらから↓↓↓

ブルース・スプリングスティーン「オンリー・ザ・ストロング・ウィル・サヴァイヴ」

ブルース・スプリングスティーン「オンリー・ザ・ストロング・ウィル・サヴァイヴ」

あけましておめでとうございます

聴いたレコードを日記的に記録している『レコードダイアリー』

2023年1月3日はブルース・スプリングスティーンが昨年リリースしたカバーアルバム「オンリー・ザ・ストロング・ウィル・サヴァイヴ」です。

スプリングスティーンが主に若い頃に聴いていたソウルナンバーをご機嫌にカバーしています。
そんなわけで悪いはずがない。

お恥ずかしながら、自分がオリジナルを知ってい

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ジョン・レノン「ジョンの魂」

ジョン・レノン「ジョンの魂」

本日は12月8日、ジョン・レノンの命日です。

そんなわけで(どんな訳だよ?)、コラムサイト『リマインダー』にジョン・レノン『ジョンの魂』について自分が書いたコラムが掲載されました。

歴史的名盤について、自分の想いを綴ることは何だかおこがましいのと、ジョン・レノン原理主義者の方々からお叱りを受けるのではないかと、ちょっとビビリながら書きました。

でも、自分の今の気持ち、気分は書けていると思いま

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XTC「イングリッシュ・セツルメント」

XTC「イングリッシュ・セツルメント」

XTCのアルバム『イングリッシュ・セツルメント』がリリースから40年を迎えました。

本作についてのコラムが80sカルチャーを扱うサイト『リマインダー』に掲載されました。

もし、良かったらチェックしてみて下さいませ。

祝40周年!デュラン・デュラン「リオ」

祝40周年!デュラン・デュラン「リオ」

デュラン・デュランセはカンドアルバム『リオ』を1982年5月10日にリリースしました。

リリースから40周年ということで、80年代カルチャーに特化したサイト『Re:minder』に私の書いたコラムが掲載されました。

『Re:minder』のコラムはこちらから↓↓↓

ムーンライダーズ 「it's the moooonriders」

ムーンライダーズ 「it's the moooonriders」

ムーンライダーズが11年ぶりにアルバムをリリースしました。
その名も『it's the moooonriders』!

本作について、80sカルチャーを扱うサイト「re:minder」にコラムが掲載されましたので、チェックしてみて下さい。

re:minderのサイトはこちらから↓↓↓

The Dip 「Sticking With It」

The Dip 「Sticking With It」

ヤマジヒデカズではない方のDipシアトル出身のヴィンテージソウル・バンドがThe Dip 。
このバンドの新作がすこぶるカッコイイ!

デビューアルバムもセカンドもカッコ良かった。
特にデビューアルバム収録の「Ain't Necessary」は珠玉の名曲だ。

そんな期待マックスの状態で2022年3月にサードアルバム『Sticking With It』がリリースされた。

本作、とにかく曲が良い!

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ブリーチャーズ「Take The Sadness Out Of Saturday Night」

ブリーチャーズ「Take The Sadness Out Of Saturday Night」

現在の超売れっ子プロデューサー=ジャック・アントノフのソロプロジェクトのブリーチャーズが最近のお気に入りだ。

ジャックがプロデューサーとして関わったアーティストは、テイラー・スイフト、キャリー・レイ・ジェプセン、SIAなど女性ボーカリストがほとんどで、どの作品でも2020年代のエレポップを下敷きにしたイマドキの作品に仕上げている。

こうしたキャリアをもとにジャック自身が作品づくりに取り組むため

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ティアーズ・フォー・フィアーズ「ザ・ティッピング・ポイント」

ティアーズ・フォー・フィアーズ「ザ・ティッピング・ポイント」

祝復活!祝大ヒット!2022年、TFF復活を誰が予想したでしょうか?しかも、素晴らしい出来栄えのアルバム!

この復活が嬉しくなって、リマインダーというサイトにコラムを書きましたので、よろしかったらチェックしてみて下さいませ!

リマインダーのサイトはこちらから
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マイルズ・ケイン「チェンジ・ザ・ショウ」

マイルズ・ケイン「チェンジ・ザ・ショウ」

これぞ英国産ポップ・ロック!マイルズ・ケインのアルバム『チェンジ・ザ・ショウ』を聴くと「うわ〜、イギリスのロックだな〜」という感じが凄くする。

もともとはバンドマンからスタートしたキャリアだけれど、解散後はソロアーティストとして活動し、今回のアルバムが4枚目となる。

ソロ活動と平行して、アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーとのプロジェクト=ザ・ラスト・シャドウ・パペッツでも作品を発

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エディ・ヴェダー「アースリング」

エディ・ヴェダー「アースリング」

これぞ王道のロックンロール

エディ・ヴェダーのソロアルバム『アースリング』はご機嫌なロックンロールを聴かせてくれる最高の1枚だ。

今までのソロアルバムは、映画のサントラやウクレレの弾き語りアルバムで、直球勝負のロックンロールで作られたソロアルバムは本作が初めてだ。

では、本作がパール・ジャムと大して変わらない作風かと言うと全くそんなことはない。

パール・ジャムでのエディはどこか張り詰めた緊

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ヴァン・ヘイレンをトリビュート「VAN WEEZER」

ヴァン・ヘイレンをトリビュート「VAN WEEZER」

泣き虫ロックなんて言われるウィーザーが笑顔でギターを弾きまくるヴァン・ヘイレンをトリビュートした傑作アルバム『ヴァン・ウィーザー』を昨年リリースしました。
本作について、コラムサイト『リマインダー』に記事を書きましたので、よろしかったらチェックしてみて下さい。

2022年、スーパーチャンク始動

2022年、スーパーチャンク始動

速くてポップ、ノイジーなだけではない
2022年のスーパーチャンク

スーパーチャンクが動き始めた。
2021年12月には久しぶりの新曲「Endless Summer」を発表、2022年に入り1月には「This Night」、2月には「On The Floor」を発表している。

ここに来て3ヶ月連続で新曲を発表ということで、アルバムも今月末にリリースの予定で、もう間もなく聴くことができそうだ。

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