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ものづくりの楽しさと売りの苦しみ②〜潜在意識の思い込み
こちら↓の記事の続きです。
「ものづくりの楽しさと売りの苦しみ①〜マスベース思考と自尊心の狭間で」
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いろんな面で自分を抑制していたんだろうな、、こうじゃなきゃダメとか、そうしなくちゃいけないとかいう思い込み抱え込んでたんだ。ものすごい無意識に。
そうだなぁ、、一番は「やるからには稼がなくちゃ」的な。赤出すとか絶対ダメって。
商売でなく、好きで作ってる時は、ちまちま集め
ものづくりの楽しさと売りの苦しみ①〜マスベース思考と自尊心の狭間で
色や形を含むデザインのディーテイルを とにかく私の好き‼︎に忠実にこだわって作った子たち、できあかったものたちは私を癒し、機能性のあるものは私の生活を豊かにし、装飾的なものは私に彩やキラキラや華やかさを加味してくれる。
もうそれで満足していた。こういうのこそ欲しい!作ろう‼︎という妄想的アイデアからデザインへと具現化する工程、作っている最中のちまちまめんどくさいけどちょっとずつ形になっていく
世界に祝福を~同調圧力解放宣言
奇を衒うわけじゃない。でも、
「どうせわかりっこない」
どこかでそう思っていた。
「わかるわぁ」と共感もらっても「さすが!」と褒めてもらっても、なんだか適当にあしらわれているような気がしてどこか釈然としなかった。
しかし、確かにそこに敬意は感じるので、感謝と受け取った証に笑顔を返す。
多分あれだ、私は好きを選ぶほどに来た道を振り返ればマイナー道、、こだわりが強く深く考えるのが好きで、流
フィリピンの貧富の格差に観るフィリピン人のお金に対する潜在意識
国民の8割とか9割が貧困層といわれるここフィリピン。実は、フィリピンに住み始めてから、どうにかして彼らが生活の質を向上させていく術はないものかと、庶民レベルでいろいろ探索していた。
ごく一部の富裕層が富を独占している構造が不可侵な状況であることは否めないにしても、しかしだからといって、富は有限ではないのだから、国民の8割が貧困層という状況がその対価として同時にある必然性はないと思うのだ。
そういう
英語と日本語 両刀使い娘2歳の言葉の生成観察記
まず私の話になるが、、自分の内にあるものを表現するのにどんな「言葉」を使うのかや、どんな言い回しをするのかに割とこだわりがあって、本来喋るのも書くのもすごく時間がかかる。だから、スピード感を求められる(と私が感じる場面での)お喋りは苦手で、このところ人と会うのも億劫になっていた。
文章にするのも時間はかかるものの、目の前にそれを待つ相手がいない分、じっくり考えたり、心ゆくまで校正できたりするのもあ
パートナーの選び方(私の場合)
趣味が合うとか価値観がどうのとか、そういうことをパートナーを選んだり別れたりする理由にするのって、わたし的になんだかとても核心ついてない感がある。
確かにそこら辺は言葉として表現するのにとても難しいところではあるし、ただ単に説明しきれてないだけ、言葉が見つからないだけだとも推測できるけど、パートナーに対する確信て、もっと出どころ不明な「この人だなぁ…」とか「あぁなんか違うなぁ…」とかモヤっとした感
既にある豊かさと負い目と神様目線
豊かさは求める行為によって得られるものではなく、意識の置きどころ、あるいは感じるものであって、当たり前にそこにあるものに感謝できたり、既にある美しさに感動したり、日々の食べ物を五感で味わって満喫したり、あるいは泣いたり怒ったり、もうあらゆる感情や感覚の経験なんじゃないかと腑に落ちたら、自分の生は、子どもたちのお陰も大いにあって、豊かさに溢れていると心から思った。
しかしながら、それなのに、どっ