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フォトギャラリーのおなかま

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いつもフォトギャラリーからイラストをお使いいただきありがとうございます。お礼にかえて、マガジンに加えさせていただきます。
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2023年12月の記事一覧

千々布敏弥『先生たちのリフレクション』を読んで考えたことについて

 千々布先生といえば、怖かった先輩ですら恐れていた「めっちゃ怖い人」というイメージがある。何が怖いのかは、よくわからなかったのだけれど。  そのせいもあってか、自分は本書を読んでいると、なんとなく「ずっと叱られている」気分になる。それは多分、一つ一つの言葉が鋭いからだろう。また、著者自身が述べているように、全国津々浦々の研究会などで、同じようなことを何度も聞かれたり、目にしたりしているから、問題意識(怒り?)も高いのだと思われる。  では、著者は何を問題視しているのか?その

隣から仲間が消えた日 (後編)

班長「全員屋上に集合!!」班長の怒号が響き渡ります。自分だけは班長の怒号の理由はわかっています。この時点で涙が出てきているのです。食事、入浴、靴磨きなどのやる事が終わりくつろいでいた班員たちは驚いている。何が起きたのかと。真っ暗な屋上に班員全員が1列に整列。私は1番右で、Tくんは私の左隣にいる。班長が班員の前で怒鳴り声をあげている。班長「なんで呼び出されたかわかるか!」  「この中で鍵閉め忘れたものがいる!」  「なんで言ったことが出来ないんだ!」班員の前を何度も行き来しなが

カウンセラーにとって必要なことは、空気を読むことではなく、「空気を壊す」こと。

こんにちは。 最強のパートナーはなです。 ライフコーチやマネジメント、四柱推命鑑定師やカウンセラー、オンラインスナックやサロン運営、webクリエイターなど10の事業を家でブン回す超在宅パラレルワーカーをしています。 今日は、私のメルマガにお届けしているコラムの中から、「カウンセラーのお仕事」におけるマインドをお届けいたします。 ….✎…….. こんにちは。はなです。 ライフコーチやマネジメントの傍ら、「カウンセラー」としてもお仕事をさせて頂いています。 なんだかんだ

《93》解散はリスタート

こんにちは、田中梓です😃 昨夜、とてつもなくショッキングなニュースが飛び込んできました。 きっと私だけでなく、多くのファンや同業者の方々にも衝撃的だったでしょう。 漫才コンビ・和牛が来年3月で解散。 スマホの画面に流れてきた通知に表示された文字を見て、脳がフリーズし、心臓が痛くなったこと感覚が翌日になっても残っています。 いつまでも見られると思っていた和牛の漫才 お笑いファンはもちろん、たまにお笑いを見るくらいの人でも、和牛というコンビを知っているのではないでしょ

2024年手放したい習慣

私には、’’爆食い’’をしてしまうことが、たまにある。頻度で言うと、1ヶ月に1回あるかないか。 爆食いをしてしまった後は、気持ち悪いと感じるほどにお腹は苦しくなり、後悔と罪悪感に苛まれることになる。実は、昨日も、爆食いをしてしまい、朝起きた今もなお、後悔と罪悪感をひきづっている。 お腹の中は、すでに消化されているはずだけど、心の中の後悔と罪悪感はなかなか消化しきれないので、困ったものだ。 だから、こうしてnoteで懺悔して、消化活動に励んでいる。爆食いをしてしまった後は

ゆるーく日プ見てるアラサー女子がデビューしてほしい女の子たち

全然詳しくないにわかファンだけど、今年の10月からPRODUCE 101 JAPAN THE GIRLSをずっと見ています。 純粋に映像を見て気になった子をせっかくだから記録しておこうと思って書いています。 Xもインスタも見ていないので、界隈で話題になっていることとかも知らないし、グループのバランスとかも何も考えてないけど、デビューしてほしい子たちを自由に書き残しておきます! 明日デビュー組が決まるのでドキドキ楽しみなのだ…! こんな感じでアラサー女子もゆるく楽しんでま

#85 問いかけの作法

「問い」ってすごく大事ですよね。 日本ファシリテーション協会ってのがあって、ちょこちょこ行ってるんですが まさにそんな話ばっかりしています。 まえおき仕事でも、どんな問いを社内にも、対顧客にも投げかけるのが大切で むしろいい問いを立てるってのが仕事なのでは?って思うくらい。 別の話ですが、世の中には「発問」「質問」「問い」の3種類があると聞いたことがあります。違いは何かわかりますか? その人曰く、「自分に答えがあるのが発問、相手に答えがあるのが質問、双方に答えがないのが

もし縁があれば人は繋がる、と思った出来事

もし縁があれば人は繋がる。そうでなければ、繋がることはないだろうなと思う出来事があった。 : 私が日本にいた時、お世話になった職場の人「田中さん(仮名)」と「鈴木さん(仮名)」がいる。2人には仕事で助けてもらい、孫のように可愛がってもらった。 私がカナダに行く時、これからも季節の挨拶の連絡するつもりで住所を聞いたのに、紙を無くしてしまった。メールも間違えて消したのか見つからなかった。でもこの前メールボックスを整理していて、田中さんとのメールを見つけた! 数年ぶりに、元

4歳児おちんちんをやたら触る

最近我が家の可愛い4歳児ボーイが、おちんちんで遊ぶことが増えました。 「母さん見て〜!〇〇のちんちんすげー!」 とお風呂の時にゲラゲラ笑って話し出しました。 なので 「どうしたの?」と聞くと 「シャワーでカチコチなった!!」  (寒い日にシャワーのお湯の温かさで固くなったらしい笑) 「そんなんなるんやね!面白いね〜」 自分で頭と体と性器を洗い湯船へ・・・ 「わあ!ちんちん溶けたあ〜」  (お湯に慣れて柔らかくなったそうな笑) いちいち表現が可愛い4歳児ボーイ。

コーチングを【受ける側】は、どのようにすれば受け取る価値を最大化できるのか?

「コーチに支払った報酬の元を取りたい」と思うのは人間として当たり前の感情である。どうすればコーチングの元が取れるのか。価値を最大化するにはどうしたら良いのか。今日は書いていく。 僕もコーチとしてビジネス活動を長いことやっているけれど、それ以上にクライアントとして9年ほどコーチングを受けている。 なので今日はコーチとクライアントの2側面で『結果を出すためにクライアント側からできること』について書いていく。 本題に入る前に。コーチとして活動をしている人間がこのテーマを扱うこ

コーチングを学んでよかったこと【毎日note40日目】

私の人生で「最良の選択」の1つが、コーチングを学んだこと。 もう1つは、夫と付き合ったこと。 (夫と付き合わなければ、息子たちに出会えてなかったから!) 今日は、コーチングを学んでよかったと思うことについて振り返ってみたいと思います。 ■コーチングを学ぶ前のわたし私がコーチングを最初に学び始めたのは20代後半。 (今から15年近く前???) その頃の私は・・・ ・自分のキャリアにコンプレックスしかなかった ・周りの友人を羨ましく思っていた ・職場の人間関係に超絶悩ん

「足りない」が「つなぐ」

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コーチングやカウンセリングを自分でできるって知っていましたか?

前回の記事では、 潜在意識は常に答えを 教えてくれていますよ〜 といったお話をさせて 頂きました。 受け取れないと思っているのは、 間違った思い込みや、 刷り込まれた常識によって、 それを無かったことに しちゃっているだけなんですね。 では、どうしたら、素直に 潜在意識からの メッセージを受け取ることができるか? そのためには・・・ ■自分で自分をコーチする 僕のカウンセリングを 受けてください!(笑) コーチングでも良いです!(笑) 僕も、何度もコーチ

手放していい価値観

1、「他人に頼ってはいけない」という考え 2、「友達は多い方がいい」という考え 3、「逃げてはいけない」という考え 4、「結果を残さないと意味がない」という考え 5、「いい人でなければならない」という考え 6、「他人と比べて自分が劣っている」という考え 7、「完璧でなければならない」という考え なんと素晴らしい7箇条でしょう! これらはすべて手放していい考えです。 かねがね私も同じようなことを考えていました。というより、すでにこれらを実行しています。いや、こうなってしまっ