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好きなこと、興味があることをつらつらと書いてみます。 地域社会のこれからをいろんな人と…

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好きなこと、興味があることをつらつらと書いてみます。 地域社会のこれからをいろんな人と話したい。カスタマーサクセス #元化粧品メーカー #カスタマーサクセス #大阪在住 #香川県出身 #地域 #SaaS #コミュニティ #組織開発・人材開発

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  • 愛すべき本たち

    読んだ本たち、紹介したい本たちをまとめています

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ソラニンという作品

こんにちは。 初投稿です。 好きなものについてつらつらとと思いたったので、今回は「ソラニン」という作品について、書きつらねてみたいと思います。(ネタバレ的な要素を含みます。あらかじめご了承ください。) 初めて出会ったのは高校生くらいの時かなと思います。しかも曲の方から入って漫画読むというパターンだったと。読むたびに考えさせられて、自分が変わると見方も変わるし、そんなところが好きです。 変化なんかしたくなくて、このままこの幸せが続いたらと思うけども続かないこともなんとな

    • #95 限りある時間の使い方

      この本を読んだときに、「モモ」を思い出しました。 ※モモの感想も書いているのでよければ(リンク) 「時間は有限であり、だから効果的に使わなければいけない」 そんな風にずっと考えていました。 なので本書に救われたと同時に、今までを全否定をされた感覚を覚えました。 気持ちのいい絶望感です。 個人的に特に印象的だった部分をいくつか紹介します。 ※私の解釈も入っています。 タスクはずっと終わらない ToDoリストありますよね?私もあります。 そこに積み上がっていくタスク、みた

      • #94 店長がバカすぎて

        最近、読書記録をサボっていましたが 久々に、読んだ本の話をさせていただきます。 最近新幹線移動が多くって 移動中に本を読んでいます。 新幹線だとちょっと電波が悪かったりして、本読むのにちょうどいいですね。 ※電波悪くないと本を読めないってのも、ちょっと、な気もするが。 本書は品川駅で、目があった本です。 上司とか、先輩とか、店長とか、 「この人バカだなあ」って思うことありますよね? ※みんなあると信じたい。 その人に見えてる世界があるんですよね、きっと その見えてる世界

        • #93 1ページ思考

          会議の前の準備ってどうしてますか? そもそもやらない、やる時間がない、会議による さまざまだと思います。 実際私は「ほぼやらない」人でした。 本書を読んで、私は会議の前に準備をして臨むようになりました。 少しづつですが。 会議の場において重要なことは 「目線を合わせること」だと言っています。 こんなことはないでしょうか? ・さんざん議論したけど、結局何が決まったかわからない。 ・背景の状況把握がそれぞれで共有だけで時間が過ぎる。 ・なんの論点で切り込んでいいかわからず、

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          94本

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          #92 ジャンプ

          「風が吹けば桶屋が儲かる」とはよくいったもので 世の中には、想像もし得ない関係性というのが存在すると思ってる。 人智を超えたものもその中には多く存在すると思っていて それを人間が理解しようとすること自体が傲慢な行為のようにも感じている。 そう思っていても 「あの時こうしてれば」なんて思うことはザラにある。 その行為が、後々こんなことにつながるのであれば、やらなかったのに。と 本書の主人公もそんな感じで どこで選択肢を間違えたのか、どこからリセットしてやり直せばよかったの

          #92 ジャンプ

          #91 OKR シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法

          OKR(Objectives and Key Results)という手法について理解を深めたく この本を手に取りました。 結果、そもそも理解できていなかったということがよくわかりました。 結論から先にいくと 私の理解では、OKRは「管理手法」ではなく「モチベートする手法」です。 そういった意味で、MBO(Management by Objectives)とは全く異なるし 比較すべきではないなとも感じました。 今まで当たり前にMBOの手法で進めていたので 目標管理手法という

          #91 OKR シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法

          #90 世界でいちばん透き通った物語

          この本に関しては、ネタバレに関わることを言いかねないのと 非常にネタバレすべきではないと思う小説だったので 本文に関わることは割愛しながら、感想だけ綴ります。 私は、いわゆる「どんでん返し」と言われるような 後半であっという仕掛けがあるものが好きです。 こういうものが好きな方も他にも一定数いるのでは? とも思っています。 何で好きなのかな?とちょっと考えてみたのですが 多分私は、「自分の予想できない出来事」を面白く 興味深く思ってしまうタイプなんだと思います。 不確実

          #90 世界でいちばん透き通った物語

          #89 滅びの前のシャングリラ

          「1ヶ月後、小惑星が衝突し、地球が滅びる」と言われた時、 私はどうするだろうか。 怯えるのか、割り切るのか、希望を見出せるのか。 よくある恋愛映画などでそんな表現があるけれど、実際にそうなると 人間はどうするんでしょうね。 正直、自分がどうなるのかなんて想像もつきません。 だって、いくら想像しても、それは想像の域を超えないのだから。 本書の中では、それこそ終末世界になっていきます。 自分の何かのために、倫理観が崩壊し、 人殺しや強奪、そんなものが横行します。 世界が滅び

          #89 滅びの前のシャングリラ

          #88 ムーンライト・イン

          みなさんは逃げたくなるようなことに直面したことはあるでしょうか。 ないって方はすごく少ないのでは?と思っています。 仕事・家庭・プライベート・学校・・・ いろんな場面で逃げたくなる瞬間ってありますよねー 毎日のように私もあります。 また、「逃げることは悪いことか?」 みたいな論争も定期的に見かけます。あれは皆さんどう思いますか? 個人的には、逃げることは大いにありだと思っている。 そうすることが自分の人生を否定しないことにもなるというのもありますが、、 「逃げる」って

          #88 ムーンライト・イン

          政治の話がしたいんじゃあ ver2024

          以前、同じタイトルのnoteを投稿したのですが 最近また同じ思いに駆られたので、2024年版をと思い投稿します。 ↓過去分はこちら↓ 最近、コテンラジオの民主主義編を聴き切りました。 これがすごく自分にとっては衝撃でした。 特に「社会契約論」に関しては、今まで残念ながら触れる機会がなく印象的でした。 (もしかしたら高校の時にやったのかもしれませんが、残念ながら、、) ルソーの社会契約論が特に印象的だったので 私の解釈で記載します。 なんか全然言葉足りずな気がしますが

          政治の話がしたいんじゃあ ver2024

          #87 ブレンディッドラーニング

          ブレンディッドラーニングという言葉を聞いたことがあるでしょうか? 実は、私ごとなのですが、 人材育成に関わるような、SaaSの企業に只今在籍しておりまして。 その関連で本書を手に取り読みました。 内容ブレンド?何をブレンドするんや?となると思うので その辺りから、説明します。 すっごく簡単にいうと 「オンライン研修」と「オフライン(対面)研修」をブレンドします。 コロナでオンライン研修はすごく発展しました。 Zoom、Meetの使用は当たり前になり、 私もそうですがフ

          #87 ブレンディッドラーニング

          #86 恋と禁忌の述語論理

          新年の挨拶みなさま、あけましておめでとうございます。 年始早々色々なことが起こっておりますが、 みなさまが無事に過ごしていることを祈る限りです。 余談ですが、親族で上越に住んでいるものがおり、 その際はすごくヒヤヒヤしながら、ニュースを追っていました。 幸いにも無事でした。 個人的な感覚として、その地を訪れたことがあるとか、 その地に関わりがある人と知り合うとか、そういう行為を繰り返して 世界が広がる感覚があります。 もちろん書籍とかそういうもので広がる世界もあると思う

          #86 恋と禁忌の述語論理

          #85 問いかけの作法

          「問い」ってすごく大事ですよね。 日本ファシリテーション協会ってのがあって、ちょこちょこ行ってるんですが まさにそんな話ばっかりしています。 まえおき仕事でも、どんな問いを社内にも、対顧客にも投げかけるのが大切で むしろいい問いを立てるってのが仕事なのでは?って思うくらい。 別の話ですが、世の中には「発問」「質問」「問い」の3種類があると聞いたことがあります。違いは何かわかりますか? その人曰く、「自分に答えがあるのが発問、相手に答えがあるのが質問、双方に答えがないのが

          #85 問いかけの作法

          #84 幸福な生活

          実は、百田尚樹さんの本を読んだのは初めてです。 なんで読んでこなかったのかなと少し後悔しました。 あと、この方が探偵ナイトスクープの作家だったというのは 初めて知りました。 関西在住としては、「ナイトスクープ!!」ってなりました。 非常に、面白かったです。 読みやすく、かつうまくどんでん返しがあり、 気づいたら読み終わっているようなそんな小説でした。 あと面白かったのが本の構成です。 ショートショートと呼ばれるような短編小説がいっぱい詰まっている作品で 心地よい裏切りが

          #84 幸福な生活

          #83 第二音楽室

          「高校生」っていいですよね。 みんなこの単語を聞いて想起するイメージはそれぞれだと思いますが、 個人的には、「爽やかさ」「エネルギー」「不安定さ」とかそういうことを 想起します。 同じ佐藤多佳子さんの「一瞬の風になれ」という小説が中学の時好きで、 夢中になって読んでいたことを思い出し、手に取りました。 ご存知の方も多いと思いますが、 あの小説も、すごく青春の爽やかさと、フラストレーションと 心地よく体に入ってくる本だったと記憶してます。 ※読んだの20年近く前になるので、

          #83 第二音楽室

          #82 日本の居酒屋文化

          タイトルに惹かれて、気づけば図書館で借りていました。 居酒屋っていいですよね。 大阪在住なんですが、大阪駅ビルにはまりもう数年がたちます。 普段も散歩が好きなんですが、散歩する中で路地に目を向けて 良さげな居酒屋がないかなって思わずみてしまいます。 また、「異世界居酒屋のぶ」、「居酒屋ぼったくり」、「ワカコ酒」とか そういう居酒屋の漫画も大好きです。 なぜここに惹かれるんだろうって考えます。 昔イギリスに少しだけ住んでいたことがあるんですが、 その時に日本の居酒屋っぽ

          #82 日本の居酒屋文化