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コーチングを学んでよかったこと【毎日note40日目】
私の人生で「最良の選択」の1つが、コーチングを学んだこと。
もう1つは、夫と付き合ったこと。
(夫と付き合わなければ、息子たちに出会えてなかったから!)
今日は、コーチングを学んでよかったと思うことについて振り返ってみたいと思います。
■コーチングを学ぶ前のわたし
私がコーチングを最初に学び始めたのは20代後半。
(今から15年近く前???)
その頃の私は・・・
・自分のキャリアにコンプレックスしかなかった
・周りの友人を羨ましく思っていた
・職場の人間関係に超絶悩んでいた
こんな感じで、絶賛「迷子期」でした。
人生うまく行ってそうな友人たちを見て「○○ちゃんはいいなぁ~」と羨ましむばかり。
■私ならきっと大丈夫!と思えるようになった
20代後半でコーチングを学び始め、すぐにコーチングを仕事にはしなかったものの、私の30代はコーチングと共にありました。
学びは続けていたし、コーチ仲間と相互セッションをしたり、自らもコーチングを受けたりと。
転機の連続だった30代。
「これから何が起こるか分からないけれど、何が起きても私ならきっと大丈夫!」と自分を信用できるようになったのは、間違いなくコーチングが身近にあったから。
この自己信用の感覚こそ、コーチングを学んできてよかったと思うことの1つです。
■大切な友人がたくさんできたこと
コーチングを学んでよかったと思っている事の第一位がこれ。
心から大切に思える友人たちに出会えたこと。
例えば、私には10年近く相互セッションをし続けている大切なコーチ仲間がいます。
10年も相互セッションをしていると「あなたは私か!」「私はあなたか!」みたいな(よくわかんないけれど)ことが起こったりする。
他にも年齢も性別も国籍すら違う、コーチングを学んだからこそ出会えた仲間がたくさん出来たことが嬉しい!
コーチ仲間だけではなく、コーチングを学んだことで、人と深く繋がれるようになったと感じています。
自己開示ができるようになったり、相手の表層的な部分ではなく、価値観の部分を理解できるようになったり。
それが、大切な人たちとの関係構築に役立っていると感じるのです。
コーチングを学んだことで今のキャリアに繋がっているのは言うまでもないけれど、それ以上に私が価値を感じているのは「大切な人たちに出会えたこと」です。
というわけで、今日は「コーチングを学んでよかった」ことについて書きました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
さ、朝ランしてきますー!
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