単に経営理論を学ぶだけの本ではなかった
先日も少しご紹介した入山章栄さんの『世界標準の経営理論』。
全体で1,000ページ程度のボリュームがある。
本を読むことが苦手な私ではあるが、今日もゆっくりじっくり読み進めていた。
もともと購入したキッカケは、
・世の中の経営戦略の根本になる理論を学び、理論ドリブンの思考から
ビジネスを捉えることができるといったような触れ込みが気になったため
・他の類似のビジネス本は現象を紐解き理論を説明するだけ、もしくは、
理論の説明までたどり着かずフレームワーク止まりに