見出し画像

時間の流れに変化・メリハリをつけるには?

今日でNoteを(改めて)書き始めて、連続1週間。
正直、1週間も続くと思っていなかったが、とにかく意地でもその日のアウトプットをし続けた。
正直始める前には、そんな毎日アウトプットすることなんてあるわけないだろうと思っていたが、意外とあるもんだ。
いや・・・意外とあるもんというわけではなく、意地でもアウトプットしようと決めたことにより、特に「今日は何も無いかも・・・」と感じた次の瞬間、何か今日も傷跡を残すぞというスイッチが入るのか、色々考えたり行動したりする自分がいることがわかる。
1日1日、変化のある何かが生まれるような日とするようになってきているのか?
これが当たり前になってきた先、自分がどうなっているのかが楽しみである。ちゃんとその変化を感じられるように意識したい。そして、それをちゃんとアウトプットすることを忘れずに。

さて、今日は上記のことを語りたいわけではない。
日々続くリモート(在宅)勤務が続く中、息抜きしたりや仕事のメリハリなどを付けにくいなあと感じると思い、チャットでメンバーと意見交換をしてみた。
やはり、みんな色々感じていることがあったようだ。ただ、「息抜き」1つをとっても、人それぞれのやり方・感じ方があるみたいで、じゃあ皆んな一緒にこれをやろうというのは中々難しそうだなあと・・・。なかなか妙案が出ないなあという中、1人から「こういったことをチャットで話し合うことも、1つの息抜きになるな」というコメントがあった。なるほどなあ・・・と、何となくやり取りは締まった感じに。具体的な場・テーマを用意する必要もないんだなあと1つ勉強に。

夜も妻とこの話をしながら、学生時代の勉強の仕方の話に。確か朝は数学系の勉強をして、夜は英単語などの勉強をした方がいいって先生言っていたよね!など、盛り上がった。久し振りに調べてみると、色々いくつか記事が出てきた。
以下がその1つ。

勉強があるなら、仕事ver.もあるのではと思い、パチパチ検索。こちらもいくつかある。記事があるということは、それを知りたいというニーズがあるということだろう(私と同じように・・・)。

勉強にしろ、仕事にしろ難解なクリエイティブな仕事をすることが、朝には向いているようだ。朝が苦手な私としては信じがたい情報だが、騙されたと思って、明日以降やってみることにする。

ただ、これらは自分1人の勉強や仕事についてだ。チームとして仕事を進めていく場合はどうか?もちろん全員が全員、同じ仕事をしている場合ではなくて、個々人は自らの仕事を進めることもありながら、チームとしての一体感を保つことを目指すことを目的としたものだ。正解は無い話だが、1つ面白いなあと思った事例を紹介しておく。

上記サイトの1例目だ。従業員が各自の趣味や特技みたいなものをシェアする時間を組み込んだ時間割のある仮想の学校(オンライン)のようなものを設立したようだ。お互いのこれまで知らなかったことも知ることができ、関係性も深まる→信頼感が生まれるなど、ポジティブな効果が大きそうだ。

色々情報を仕入れながら自分たちに合った方法を模索していきたい。この試行錯誤自体もチームとしての輪を強めることになると信じて。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?