アウトプットの場ってやっぱ大切！　　～人事ごった煮会 アンバサダー企画を振り返って～

こんにちは。ザイマックス人事部・国分、note投稿2回目です。
今回は先日6月6日に開催させていただいた人事ごった煮会 アンバサダー企画第１弾(テーマ「外国人雇用」)について(株式会社one visa代表の岡村アルベルトさんと共同開催)。

その道の専門家でもない自分なんかが主催し、自身の取り組みをプレゼンをしたところでな、と最初は不安でした。ただ開催してみたら、色々試行錯誤し悩んできた自分だからこそ伝えられたことはあったんじゃないかなと思っています(自己満！苦笑)。そして、これまでを振り返りその時々感じていたことを素直にアウトプットし、それに対するリアクションをもらえたからこそ、自分自身も得られたことが非常に大きかったと感じています。そして、これを新たなキッカケとして、次のアクションに移していきたいです！

■人事ごった煮会　アンバサダー企画について

人事ごった煮会、そしてアンバサダー企画については人事ごった煮会 発起人のオイシックス・ラ・大地株式会社の三浦孝文さんのnoteをご覧いただくべき。以下URLよりどうぞ！
https://note.mu/jinjigottani/n/n1c9d43bef008

■なぜ今回の企画開催に至ったか

私が人事ごった煮会に初めて参加したのは、人事に異動して３ヶ月ぐらいしてから。今からだと２年半ぐらい前・・・結構経つな。その間、かなりの回数人事ごった煮会には参加させていただいた。飽き性な自分が途中で行くことを辞めることなく参加し続けて、今回の開催を迎えることができたのは、参加するたびに

「新しい発見」「次なる行動のキッカケ」「素敵な出会い」

を得ることができたからだと思う。
ただそうやって何度も参加させていただき(その内２回は箱根での泊まりがけ大交流会)、毎回有意義な時間を享受している中、ただ参加させていただくだけでなく何か自分にできることはないか？と思うようになっていた。
そんな中、ある日の人事ごった煮会のイベントの懇親会中に三浦さんから

「人事ごった煮会のプラットフォームを開放して、参加者の皆さんが自身の興味のあるテーマでイベントを開催できるようにすることを考えてるんですが興味ありますか？」

と声をかけられた。自分発信でコミュニティに参加している方々に新たなキッカケを提供することができるなんてと、「興味あります！」と即答した。

■テーマは何にしよう？

さて、これまでの恩返しの気持ちもあり即答したものの、テーマを決めないと始まらない。今回のテーマとした「外国人雇用」は、実は声をかけられたときにも伝えたテーマではあったが、本当にこれでいいのか？と悩む。やはり自分主催で開催するのであれば、しっかり作りこんで・有益な情報をいっぱい発信して・参加者に満足して帰ってもらわないと！と思うと、さらに悩む・・・。ただ、これまで参加してきた人事ごった煮会を振り返った時、もちろん有識者の方のプレゼンやアドバイスから得られたことも良かったが、参加者の皆さんとその時々のテーマについて、各社の取り組み・課題・悩みをぶつけ合った瞬間の気づき・学びがすごく印象に残っていたことを思い出した。その瞬間、「よし。自分ががむしゃらに試行錯誤してきたこと、その中での課題・悩み・感じたことをとにかくアウトプットしよう！」と決めた。

■やってみて

自身のこれまでを振り返り、とにかくアウトプットしまくったこともあり、参加者の方々のリアクション・ご意見はすごく心に響いた。アウトプットって大切だなと改めて感じた。そして、あまり良い格好せず自身のありのままをもってぶつかったことが本当に良かったなと。結果、参加者の皆さんに少しでも何かをご提供できたんじゃないかなと・・・信じています＾＾；
(実際のアウトプットの中身については、また別の機会にでも。)

■最後に

今回の機会をいただいた人事ごった煮会の運営の方には改めて感謝の気持ちを伝えたい。今回開催してみて改めて感じたのは、人事ごった煮会のコミュニティの強さ(という表現が合っているかはわからないが)。このコミュニティが約束していること、それに共感し集まっている方々に参加いただいたからこそ有意義な会にできたと思う。
そして最後になり恐縮ですが、今回の企画はone visa代表の岡村アルベルトさんにも本当に助けらた。やはりその道の専門家の方に要所要所でコメント・アドバイスをいただけたことは良かった。ありがとうございます！

人事ごった煮会のコミュニティにご参加の皆様、もし何かモヤモヤしていることがあれば、思い切ってアンバサダー企画でぶつけてみてはどうでしょうか？！

近いうちにまたやりたいな。　　　　　　　　　　　　　　　

おわり