記事一覧
鴨川の夕日、レモンサワー
「緊張して目が見られへん」
なんて言っちゃうような、可愛らしい人にあっけなく僕は負けそうだ。
出会いはいかにも現代風でマッチングアプリ。
彼女は京都で僕は鹿児島だから、実際に会う日が来るなんて思ってもいなかった。
マッチング→インスタを交換→LINE交換→電話するようにというありきたりな流れで電話をするようになった僕らは、今日初めて会った。
自分でも特殊だなと思うけれど、僕はいつからか人の容
人生が一度きりなんて、神様も酷いことをしたもんだ。
僕はあの時、あの気持ちに帰りたい思い出が山ほど溢れているのに、もう味わえないなんて。
幸せとは何か、なんてとても簡単だったりする。
遠足の前の日。修学旅行の前の日。
ワクワクして次の日の朝を早く迎えたいのに眠れない事があった。その夜はとても長かったことを覚えている。
幸せとは何か、なんて度々考えるけれど答えはいつも同じで。
幸せは、明日を楽しみに眠りにつく事。
明日も生きたいと望む事。
焦りは餃子に包んでしまえ
中華が非常に好きだ。
具材も調味料もたくさん入れるからこそ生まれる味の複雑さに心奪われてしまう。
麻婆豆腐に中華丼、餃子に炒飯、油淋鶏。
特に餃子にビールを知ってしまった時は感動した。
最近、悩みが生まれると美味しいものを求めてしまう体になった。美味しいものを食べている時、人は悩みが一時的に吹き飛ぶ。美味しい幸せで頭がいっぱいになってしまうあの瞬間が今1番好きな時間だ。
そして今僕は焦りを感じ
生きることは食べること
気分が落ち込んでいる時や心が病んでしまっている時、1番の特効薬は美味いものに限る。これは僕が食欲旺盛だからではなく、間違いないことだ。
以前、ホームパーティー的な感じでみんなに料理を振る舞った。まだまだネットのレシピを見ながらだけどかなり上手くいった。
美味しいものが人の間にあると、人は話が進む。
その美味しいものを生み出せるということはとても誇らしく嬉しいことなのだ。
いつか、食に関わるお店
今年一年、残り345日でとてつもない成長の年にする。
いつだって同じ気持ちでいられたら。
いつだって同じ気持ちでいれたら良いのに。
恋愛をするたびにそう思う。
もし彼女と別れたら、僕は悲しくて立ち直れないだろう。
腕の温もりを思い出して、左側を思い出して、胸がきゅっと締め付けられて泣いてしまうだろう。
彼女もそんな風に僕のことを思ってくれているだろうか。
情けないことに、僕はいつも自信がない。
人の想いなんてわからないから、いつの間にか目の前からいなくなるんじゃないかと。
彼女に
朝、目が覚めた時隣で眠る君をみて
どうしようもない気持ちになる。
嬉しくてあったかくて、でも寂しくて。
どうしたらいいかわからなくて、抱きしめてしまう。
君との日々はいつまで続くのかな。
エブリデイ仕事だけども、日々なんとか生きれてます。
好きな人が原動力になってしまった
綺麗なままじゃ生きれなかったとしても、綺麗なまま生きてみたかった。
1人でなく、大人数で食べるご飯は美味しい。
それが冬になると2倍美味しく感じる。あったかいからかな。
今年の冬は鍋たくさんしよう