広夢

奄美大島で田舎暮らし

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鴨川の夕日、レモンサワー

「緊張して目が見られへん」 なんて言っちゃうような、可愛らしい人にあっけなく僕は負けそうだ。 出会いはいかにも現代風でマッチングアプリ。 彼女は京都で僕は鹿児島だから、実際に会う日が来るなんて思ってもいなかった。 マッチング→インスタを交換→LINE交換→電話するようにというありきたりな流れで電話をするようになった僕らは、今日初めて会った。 自分でも特殊だなと思うけれど、僕はいつからか人の容姿よりも話し方の癖や声に惹かれるようになっていた。 これは音楽が好きな事が関係し

    • あと人生60年くらいあるけどなにしようか

      例えば85歳で死ぬと仮定して、人生あと60年くらいある。 あと60年あるけどなにをしようか。と最近考えている。 ここ三ヶ月くらい、仕事をして寝て仕事をして、たまに友人とご飯を食べるけど特に変わった話もなく、みたいな日々を過ごしている。 それはそうだ。仕事以外ほぼなにもしていないのだから、1ヶ月後にあったとしても変わったことや面白い話題がある事はない。 仕事を毎日しているのに暇だと言う本当に意味のわからない感覚になっている。 そしてたった今。眠れない自分に、「あと人生60

      • 人生が一度きりなんて、神様も酷いことをしたもんだ。 僕はあの時、あの気持ちに帰りたい思い出が山ほど溢れているのに、もう味わえないなんて。

        • 幸せとは何か、なんてとても簡単だったりする。

          遠足の前の日。修学旅行の前の日。 ワクワクして次の日の朝を早く迎えたいのに眠れない事があった。その夜はとても長かったことを覚えている。 幸せとは何か、なんて度々考えるけれど答えはいつも同じで。 幸せは、明日を楽しみに眠りにつく事。 明日も生きたいと望む事。

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        鴨川の夕日、レモンサワー

        • あと人生60年くらいあるけどなにしようか

        • 人生が一度きりなんて、神様も酷いことをしたもんだ。 僕はあの時、あの気持ちに帰りたい思い出が山ほど溢れているのに、もう味わえないなんて。

        • 幸せとは何か、なんてとても簡単だったりする。

          焦りは餃子に包んでしまえ

          中華が非常に好きだ。 具材も調味料もたくさん入れるからこそ生まれる味の複雑さに心奪われてしまう。 麻婆豆腐に中華丼、餃子に炒飯、油淋鶏。 特に餃子にビールを知ってしまった時は感動した。 最近、悩みが生まれると美味しいものを求めてしまう体になった。美味しいものを食べている時、人は悩みが一時的に吹き飛ぶ。美味しい幸せで頭がいっぱいになってしまうあの瞬間が今1番好きな時間だ。 そして今僕は焦りを感じている。その焦りは餃子に包んで食べてしまいたい。いや、食べたらダメか。ならもう餃

          焦りは餃子に包んでしまえ

          生きることは食べること

          気分が落ち込んでいる時や心が病んでしまっている時、1番の特効薬は美味いものに限る。これは僕が食欲旺盛だからではなく、間違いないことだ。 以前、ホームパーティー的な感じでみんなに料理を振る舞った。まだまだネットのレシピを見ながらだけどかなり上手くいった。 美味しいものが人の間にあると、人は話が進む。 その美味しいものを生み出せるということはとても誇らしく嬉しいことなのだ。 いつか、食に関わるお店を開きたいと思っている。美味しいものを提供して、「最近どうよ」なんて聞いてみたい

          生きることは食べること

          今年一年、残り345日でとてつもない成長の年にする。

          今年一年、残り345日でとてつもない成長の年にする。

          いつだって同じ気持ちでいられたら。

          いつだって同じ気持ちでいれたら良いのに。 恋愛をするたびにそう思う。 もし彼女と別れたら、僕は悲しくて立ち直れないだろう。 腕の温もりを思い出して、左側を思い出して、胸がきゅっと締め付けられて泣いてしまうだろう。 彼女もそんな風に僕のことを思ってくれているだろうか。 情けないことに、僕はいつも自信がない。 人の想いなんてわからないから、いつの間にか目の前からいなくなるんじゃないかと。 彼女に対してたくさんの言葉を伝えたとしても、それはシャボン玉みたいに軽くて彼女に届いて

          いつだって同じ気持ちでいられたら。

          朝、目が覚めた時隣で眠る君をみて どうしようもない気持ちになる。 嬉しくてあったかくて、でも寂しくて。 どうしたらいいかわからなくて、抱きしめてしまう。 君との日々はいつまで続くのかな。

          朝、目が覚めた時隣で眠る君をみて どうしようもない気持ちになる。 嬉しくてあったかくて、でも寂しくて。 どうしたらいいかわからなくて、抱きしめてしまう。 君との日々はいつまで続くのかな。

          エブリデイ仕事だけども、日々なんとか生きれてます。

          エブリデイ仕事だけども、日々なんとか生きれてます。

          好きな人が原動力になってしまった

          好きな人が原動力になってしまった

          夜の海

          一見解決したように思えた問題や、過ぎ去ったように感じることですらも、実は何も解決していなく、色褪せるのには時間がかかる。 生活は良くなったように見えて、悪くなっていくものを無視しているだけなのかもしれない。 僕は、自分を愛して人に愛を与えられるような人に戻れるだろうか。

          綺麗なままじゃ生きれなかったとしても、綺麗なまま生きてみたかった。

          綺麗なままじゃ生きれなかったとしても、綺麗なまま生きてみたかった。

          愛する

          もう涙も枯れたのなら どうか報われますように 眠れない夜に 抱きしめて大丈夫だと 言える強さを いつか持てますように 朝を迎えた時に 幸せな気持ちになる日々が 訪れますように あなたの毎日が 愛で、笑顔で溢れますように。

          1人でなく、大人数で食べるご飯は美味しい。 それが冬になると2倍美味しく感じる。あったかいからかな。 今年の冬は鍋たくさんしよう

          1人でなく、大人数で食べるご飯は美味しい。 それが冬になると2倍美味しく感じる。あったかいからかな。 今年の冬は鍋たくさんしよう

          ライブハウスにて

          ライブハウス。 始まる前のミスト 胸の高鳴り 湧き上がる歓声 圧倒的な存在感と熱量 この空間にいる人たちと、音が鳴り止むその時まで僕らは一体化する。 他人だろうと構わず肩を組み共に歌う。 ライブが終わり、ライブハウスを出たら僕らは何も言わずに他人に戻り、それぞれの人生に帰る。 ライブハウスにて。

          ライブハウスにて