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短歌ミルフィーユ

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ミルフィーユのように一日一日を重ねていくと、人と人、言葉と人、地域と人はどう流れていくのだろう。 短歌や俳句は、ちょうどミルフィーユのような構造をしていて… サクサクしっとり…
毎日のように短歌や俳句を詠んでいます。古語を使ってみることも。いつか旧仮名遣いのものを現したいと思…
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#自由詩

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詩〜三月の風

詩〜三月の風

今年に入ってから
あたたかい日が多かったせいか
風が冷たい

昨日から
ひやい!ひやすぎる!
と思う

三月やのにって思う

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肩たたいちゃお【詩】

肩たたいちゃお【詩】

おばちゃん

どういたがこれ
肩こっちゅうね

よっしー
みーちゃんが
たんとんするきね

みよってよ
お母さん

おばちゃん
おかたをたたきましょ

たんとん
たんとん

タンタンさん!

もうー
おばちゃん
歌の邪魔しなや

お母さん
もう一回するき

今度は
お母さんが
うとおちゃってや

寝ぼけ眼で俳句

寝ぼけ眼で俳句

団とろろ 深夜の空に 眼を瞑る

おはようございます!

低気圧でシャッキリしない朝ですが、この脳内でないと生まれない俳句や短歌もあるやんねと、頭の中とろ〜ん状態でつくりました🤭

団は、とん と読んでください。

布団の中で微睡んでいると、昨日までの心の空が思い出されて…という俳句です。