人生の休憩記録番外編⑤「診断後の私。そして崩れる。」
私はすぐに夫にADHDであることを伝えた。
夫は、この世で誰よりも、1番素でいられ、なんでも話せる私の理解者である。娘もだ。
私が感情的に怒ったり、普通のことができなかったり、この先ずっと普通の人とはズレているところと付き合っていかなければならないけれど、大丈夫?と聞いた。
夫は、「関係ないよ。俺たちは、何があったって、変わらないよ。この先も。」と言ってくれた。
相変わらず安心を与えてくれる強い存在だ。
娘はまだ6歳。診断のことは、自分でもまだADHDについて全てを理解でき