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2回結婚してわかった、「幸せな結婚」に一番大事なこと・その1


結婚してるヒトは、自分が幸せだとは言わないものだ。

言うとしても新婚のホンの一時期だけ。まるでその時期だけが「ノロけても許される免罪符を与えられた、唯一の期間」であるというように。

その時期を過ぎれば、オットや嫁の悪口ばかりが口をついて出て来るのは、ナゼなんだろう。

ノロけるのは、はしたないとでも思っているというのか?


ここでこっそり教えるけど、既婚者のそんな姿を真に受けてはいけない
なんだ、そんなんだったら結婚するのやめよ、なんて思ってはいけないのだ。

結婚というのは、してみないとわからない、いい事がいっぱいあるからだ。

私は一度結婚に失敗しているけれど、それでも、最初の結婚をしない方がよ良かったとは思わない。最初の結婚があったからこそ気づけたことはたくさんある。

私が2回の結婚生活を通して、気付いたことについて書いてみようと思う。


結婚生活が継続できない理由とは

11年続いた(こうして書いてみると長っ)最初の結婚生活は、当然ながら辛いことの方が多かった。離婚したんだから当たり前だ。

けれど、楽しい事だって結構あったように今は感じる。私は今でも前の夫の事が嫌いではないし、彼には幸せでいて欲しい。

んじゃなんで離婚しちゃったの?と聞かれてしまうと、そこは複雑で、ココには書けないいろんな事がある。

ちなみに嫁姑問題でも浮気でも金銭問題でもない。

上記の理由以外で結婚生活が継続的ない理由とはなにか。

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