noteはわたしの日記でもあるので、今日みたいな忘れたくない日のことは書いておこうと思う。
2018年10月にサンフランシスコで彼に出会い、それから3年と2ヶ月ほどアメリカと日本の遠距離恋愛を続けている。
毎日欠かすことなくFaceTimeで話して、離れててもそばにいるかのような安心感を与えてくれる彼だからこそ、どうにかここまで何の危機もなく続いたんだろうな。
昨日、12月1日のお昼に
I will marry you.
と、彼に言われた。
ん?will you
そもそも、アメリカ人の男はなかなか告白してこない。
そしてしてこないというより、もうすることが今後もなさそう、みたいなこともよくある。
私がこれまで付き合っていた男は、ほとんどそのタイプだった。
そしてあるとき、こういうことになる。
She is my girlというような言い方で、私を他の友人に紹介したりするということが起こるのだ。
そして、え?なになに、それどういうこと?と思った私がこちらから聞くのだ。
Are you my boyfriend?
そして、そ