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アメリカと日本での国際遠距離恋愛をそれなりに上手くやる5つのコツ

そんなわけで、またアメリカ人と国際遠距離恋愛が始まった。

でも今回の私はすごく落ち着いていた。

なぜならそもそも相手のことを猛烈に最初から好きでいたわけじゃなかったし、彼が押してきたから付き合ったというのが本音だから。

ただ、話しているのは楽しかったし、なんというかすごくリラックスして関係をスタートできた。


私とT氏は今遠距離4カ月目なのだけれど(過去の日記を記事にしているので、今は付き合って1年半ほどたっています)、ここでちょっと分かったことがあるので、今回は遠距離恋愛を続かせるための5つのコツについて触れてみようと思う。

偉そうにこんなことを言うほどの身分ではないのだけれど、自分でも覚えておきたいのでやっぱり書かせて頂きたい。笑


コツ①遠慮しない

もう、私なんてT氏には本当に何でも言えるから、「何なのよ、なんか今日機嫌悪いの?」とか、相手の様子が変だったらすぐに聞く。

こんなこと言ったら相手がウザがるかも、とか本当にもう気にしなくなった。もっとこうしてよ、とかも簡単に言えるようになった。


コツ②毎日コミュニケーションを取る

やっぱりこれに関しては賛否両論かもしれないけど、毎日の方が良いと思う。

それでなくても離れている二人、やはりコミュニケーションくらいは取ろうよ、と思うところ。

でもこれで大事なのは、相手にそれを頼むのではなく、何となくそれが日課になるようにすること。

男にもいろんなのがいて、私の彼氏のように本当にマメにfacetimeしてくれる人もいれば、一向に電話したがらない人もいる。

ここがすごく大切で、相手と自分の連絡の頻度やその必要性についての考え方がある程度合っていないと遠距離は上手くいきにくい。


コツ③くだらないことに相手を巻き込む

遠距離の怖いのは、相手の様子が分からないこと。

だからこそちょっとした日ごろの買い物やお出かけのときに彼に電話をして彼のことを付き合わせてみるのがおすすめ。

そもそもこれは私の彼がよくやってくれることなのだけれど最初多少ウザかったが、だんだんこれに感謝するようになった。


例えば、彼がどこかのハンバーガー屋さんでバーガーをオーダーしている様子が、facetimeで丸見えなのである。

電話でつながっておきながら、その向こうでオーダーとかするのだから、普通の感覚では「え?」と混乱してしまうかもしれない。

でも、これによって結果的に彼の生活が見えてくるので安心できるんだなということが分かった。


コツ④会う約束を早めにする

日米の遠距離ですからね、そう簡単には会えないわけです。ただ、まあそれでも何月に会うのかという点に関してはやはり必ず早めに決めておくのがおすすめ。

結局会える日にちが分かっていればそれを目指して頑張れるんだから。ざっくりでもいいので早めに決めておきましょう。


コツ⑤長電話はしない

頻繁に電話をした方がもちろんいいし、毎日できたらそれにこしたことはない。でも、長電話する必要はあまりないと私は思っている。

何でかというと、男性の方もさくっと短い5分程度の電話なら、あまり苦に感じず毎日掛けてきやすくなるから。

いちいち長話で彼を引き留めていると、今掛けたらまた長くなっちゃうんだろうな、と思わせてしまい頻度がどんどん下がってしまう。ちょっとした短い電話を何度もかけあうのがベスト。


というわけで、国際遠距離のちょっとしたコツを紹介してみたのだけれど、いかがでしょう。

他にもこんなことがあるよ!というのがあればコメントくださいね♡


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