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I will marry you (結婚しよう。)

noteはわたしの日記でもあるので、今日みたいな忘れたくない日のことは書いておこうと思う。

2018年10月にサンフランシスコで彼に出会い、それから3年と2ヶ月ほどアメリカと日本の遠距離恋愛を続けている。

毎日欠かすことなくFaceTimeで話して、離れててもそばにいるかのような安心感を与えてくれる彼だからこそ、どうにかここまで何の危機もなく続いたんだろうな。

昨日、12月1日のお昼に

I will marry you. 

と、彼に言われた。

ん?will you marry me? でなく?ってところはさておき…。

これまで結婚の意思があることは確認していたけど、はっきり言われたこともなかったし、特にこちらも焦ってなかったのだけど、それはいきなり起こった。

空っぽの家に毎日帰ってくること
家にいても癒しがないこと
君のいない毎日がさみしい

滅多に弱さを見せない彼の本音だったんだと思う。

これまでにわたしは何度かアメリカに1ヶ月〜2ヶ月単位で滞在しては日本に帰り、の繰り返し。

コロナもあって14ヶ月会えなかったこともあった。

わたしがいることで彼は成長できるし、もっと頑張れるし、何よりも幸せだと感じられると、

ずっと結婚については考えてたけど、なかなか思い切れなくて、時間かかってごめんねと(そんなに待たされた感はないんだけど笑)

彼は電話の向こうで泣いてた。

いつもありがとうって。

こんな自分のことを、いつでも愛してくれてありがとうって。

僕らは2人一緒にいることで成長できる関係だし、何よりもそばにいたいから、結婚しよう。


わたしは、実はとても恋愛ネガティブで、自信喪失して妄想で自分を痛めつける癖がある←

それは過去の恋愛のトラウマのせいだとも自覚している。

彼はとても優しくて、いつも大きな愛で包んでくれてるのに関わらず、自分の傷のせいで迷惑をかけたことも数えきれないほどある。

つい数日前も、そんなネガティブ思考に襲われて、彼にもいつか捨てられるんじゃ、、なんてひどい思考が頭を支配していた。

彼はちゃんとわたしと歩む未来を考えていてくれて、未来のピクチャーの中に、いつもわたしを入れてくれていたんだ。

自分がものすごくちっぽけに感じたし、涙ながらにわたしへの気持ちを伝えてくれた彼の行動に感謝しかなかった。

これからはビザの申請とかで、あれこれ大変なこともあると思う。

でも、

多分全部大丈夫なんだろうと思う。

こんな惚気話みたいな記事をUPしてアレだけど、今の気持ちを忘れたくないし、未来への道筋の一つの節目として記憶しておきたかった。

わたしは

とても幸せだと心から思う。

これからの未来が、さらに楽しみになった、そんな12月の頭だった。

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