見出し画像

楽しく文章を書くためにできること

楽しく文章を書くためにはどうしたらいいのか?

このことについては私自身も考えてきたこと。

今回、改めてどうするといいかなと考えたときに
最初に出てきたことは
結局は書くことを楽しむことにつきる。

人は楽しいことなら続けられる

人間は楽しいことなら続けられるし
逆に言えば楽しくないことは続かない。

いやいや、そんなことは分かってるって!

と自分につっこみを入れたくなるんだけれど
それでもこれが一番大事なことなのは否めない。

だからこそ、楽しむためにはどうしたらいいのか?

それを自分なりに試してみつけていく
それが重要なんだと思う。

楽しく書きたいならまずは書くと決めること

楽しく書きたいのであれば
まずはとにかく書くと決めること。

これも、あまりに当たり前すぎることだけど
楽しく書きたいと思っているのなら
書くことをあなた自身が望んでいるということ。

今書くことが楽しくなかったとしても
それはあなたの中での文章を書くことに対して
とてもハードルが高く設定されていて
完璧を求めてすぎているからかもしれない。

せっかく書きたくて書いたとしても
自分が納得できない文章だと思うと
書く楽しさを感じる余裕もなくなる。

だから、まずはとにかく書くことだけ決める。

反応があってもなくてもいい。

書く内容がいまいちだったとしても
とにかく投稿して人の目に触れるようにする。

なるべくハードルを低くして
書くことに慣れていくこと

回数をこなすこと。

自分のために書くという意識でいること。

そうしていく中で、書くことの楽しさの要素を
書きながら工夫していけばいい。

ねばならないで書かない

書くことを決めて書いていくなかで
氣をつけることがある。

それは「書かなければいけない」で書かないこと。

これ、本当にやってしまうことなんですよね。

私はすぐ「ねばならない」になってしまう笑

よく毎日投稿すると決めてやり始めるんだけど
途中で苦しくなってくる。

これってねばならないになってしまうから
苦しくなってしまうんですよね。

そうならないようにしようと意識していても
無意識にそうなっていってしまう。

だから、少しでも苦しいと感じたり
書きたくないなと感じたりしたら
一度立ち止まってみる。

おそらく、書かなければならない
書くことを続けていかないとダメだ
など、自分を苦しめる思考になっているはず。

書いても書かなくてもどっちでもいいという所に立つ

そんな時は一旦
書いても書かなくてもどっちでもいいよ
と自分に言ってあげる。

たったそれだけのことでも
心はとても楽になるはず。

そうやって自分に優しく声をかけてあげると
それだけで安心する。

そうしたら、フラットな氣持ちで
ただ書くことができる。

あれこれ考えてしまうから書けなくなる。

まずは書くことを習慣にして
そこから自分なりに工夫していこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?