見出し画像

コンディショニングという体作り(2)

痛い!痛い! でも「そこじゃない!」

身体チェックで足首や股関節に問題がある事を言われて、正しい関節の向きや、本来どうなっていなければならないかを少し手を添えて矯正して動かすと痛いこと痛いこと!いや、関節が痛いのではないのです!腿の裏や、ふくらはぎや、背中の筋肉、腰付近の筋肉など、引っ張られて痛い痛い!
そういうことだったのか〜と衝撃を受けた!
これが、R-BODYさんの看板のキャッチフレーズだったのか〜と!

やってみるとすぐに理解できる この看板!

扁平足が!・・・外反母趾が!・・・

子供の頃から「歩き方が変」とか「走り方が変」とか「鈍足」とかずっと言われ続けて、実は運動会のかけっこはいつもビリ orz(ビリから二番目だと親からよく頑張ったと褒められるという人生)
「鈍足は扁平足だから」↔「扁平足だから鈍足」と言われ続けたわけです。
大人になると、外反母趾になって、どんどんそれをかばう歩き方になり、靴の片減りは激しいし、なにせ扁平足だから4Eとか5Eじゃないと履ける靴さえもない。

しかし、説明を受けているとピント来るわけです!「もしかして扁平足なのは歩き方が変でその原因はもしかして、股関節の向きというか、それが変で、それによって足首が変な向きになって、それで過ごしていたから足首が前に倒れにくくなってます?」とトレーナーさんに聞いたら「正にそれ!だからこういうあるき方になって、だから足の指を使わない(浮指)あるき方になって、外反母趾に・・・」
なるほど!腑に落ちた!!!
履ける靴も少なく、中敷きも含めて、たくさんの事を試したけど、結局楽に曲がる方向に足を動かすから、靴や中敷きで対応しても、対処療法にしか過ぎないと気づいたわけです。

2日目 1/23(日)

トレーニングメニューの決める

昨日のチェックした結果から、特に2つのことをまず、重点的に始めましょうという事で、11項目のトレーニングメニューが1日目の夜のうちに届きました!(仕事早い!)
2日目はそのメニューの解説(目的)とやり方の説明を約1時間やってくれました。
メニューの前半は主にストレッチ

  • 股関節をストレッチし可動部を広げる

  • 足首が、より正しく曲がるようにする

まあ、そうでうしょね。まずはそこからだよね!

え!スマホ持ち込んで良いの?

送られてきなメニューを見て、「え、こんなの最初っから覚えられない!」と思ってたら、R-BODYの個人データのダッシュボードを開くと、メニューだけではなく、やり方の動画とか、何回、何セットやるかとか、ウエイトはいくつかとか、そういうのがすでに用意されている!!!

トレーニングのスマホの画面

機械の設定値とか、忘れないようにちゃんと記述されている。
写真で何をやるかを思い出せない場合は、動画を見ることができる!

ポチッとすると動画が始まる

このメニュー画面を見るためにスマホをジム内に持ち込むわけです!
今まで行ったフィットネスクラブではスマホ持ち込みは厳禁だったので、ちょっとビックリ!
昨日のプレゼンもだけど、PCのはMAC、インストラクターが使ってるのはiPadのでかい画面。しかも、MACやiPadになれてて、操作が速い速い!
いや〜R-BODYはDX進んでますな〜(笑)

約1時間で一通りのやり方の目的と説明を受けて、2日目は終了
対して運動はしてないんだけど、少し汗が出そうかな〜という雰囲気
決して、いわゆる運動をした感じではないのに、心地よい疲労感が筋肉にある感じ。

帰りながら

1kmもない帰り道を歩いているとすでに変化が・・・
なんというか、視点が上がった感じ。今までPCに向かい続けていたので、猫背と言うか、肩甲骨が開いて、頭も下がり気味で、下を向いて歩いてたんだな〜と。
頭が上がって、普通に真っ直ぐ向いて歩くとこんなに視点が変わるのか〜と。今日は説明を受けてやり方を教わった程度のトレーニングだったのに、すでに効果が出てきてる。

自宅で

いつも食卓では女房と向き合って座ってるんだけど、女房が「なんか姿勢が違う!」と。
意識してないのに、正い姿勢になってたんですね。ほんと、1時間もトレーニングしてないのに・・・

明日は自主練で1時間ぐらいやってくる予定です。さてどう変わるのかな〜

コンディショニングという体作り(3)


この記事が参加している募集

#やってみた

36,946件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?