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嶋田さんちの息子達がバドミントンを始めまして。

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栄光への道になるのか、それとも挫折の体験となるのか。 半年で辞めるかもしれない、怪我をするかもしれない。 それでも母は応援を込めて書き続けたいと思います。 長男だけだったはずが途…
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#次男

スポーツ競技と暮らし

スポーツ競技と暮らし

長男が自立し
次男との2人暮らしも慣れてきました。
ごはんの量とか洗濯物の回数とかお風呂の入り方とか。
すごく変わってきたなと思うのは
今までずっと長男がいての次男だった「弟」から
ひとりの存在として向き合っている、という感覚。

いわゆるひとりっこってこういう感じになるんだろうな、と。

「お兄ちゃんなんだから」「弟なんだから」という括り方はしないこと
比べないこと
これはわたしが2人目をうんだ

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長男と次男がバドミントンをはじめまして 38

長男と次男がバドミントンをはじめまして 38

バドミントンをはじめて2年半のブラザーズ。
この夏で丸三年となります。
有り難いことに
毎年全国大会へ連れて行ってもらいました。

2年連続で連れて行ってくれた高学年が抜けて初めての予選が、昨日ありました。

残念ながら今年は切符を逃しました。

6年ダブルス
5年ダブルスで出場した5年生の次男。

決勝ではファイナルまでもつれた結果
20-21で負け

2位決定戦でも
1セット、2セット
共に2

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やっぱり。

やっぱり。

長男の入学式、入寮式が終わって3日。

次男の新学期は昨日から始まりました。
担任の先生は男の先生だったらしく「やったー!」と帰ってきました。

5年生になった次男の進路先もそろそろ考える時期になります。
以前noteに書いたかもしれませんが
所沢市の中学校にはバドミントン部がありません。
そのような環境で所沢市に住んでバドミントンを続けるとなると
中学生のチームに登録する必要があります。

残念

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長男と次男がバドミントンをはじめまして。36

長男と次男がバドミントンをはじめまして。36

小学校6年生の長男の最後の大会が終わりました。

ベスト16。
ベスト8が目標だったので悔しい終わり方になってしまいましたが
昨年は32だったわけで、ひとつ成績をあげたことは◎です!

このマガジンが2021年6月からスタートしたので
長男はバドミントン をはじめて2年9ヶ月が経ちました。

最後どうだったか聞いたら
「下村とバチバチできて楽しかった」と言っていました。

楽しい、ってどういう感じ

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長男と次男がバドミントンをはじめまして。35

長男と次男がバドミントンをはじめまして。35

長男の小学生シーズンも終わりが近づいています。
小学生大会の大きな大会は年に3つ。
その最後のダブルス大会が2024年1月27日・28日に行われました。
(シングルスは来月)

長男のペア我がチームはダブルスの練習はほとんどしません。
しませんが、この大会の前には入れ替え戦を行なって
上から順にペアを組んでいきます。

長男の所属するAチームに6年生男子は3人。
ひとりは年下と組むことになります。

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長男と次男がバドミントンをはじめまして。31

長男と次男がバドミントンをはじめまして。31

全国大会が夏に終わってから、長男はAチームへ昇格

そして次男とのやりとりはいろいろありましたが
わたしが笑顔でいることですごく落ち着いて
1ヶ月半くらいかかってやっと言葉が届くようになりました。

次男昇格の物語

「届くようになったな」と感じた頃
わたしの中では
昇格できなくても腐らずやってくれていたらいいよ、くらい力を抜いて見守れるようにもなっていました。
暗黙のプレッシャーがあったかもしれ

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猛省。

猛省。

おかげさまで
長男、10月からAチームへあがりました。

バドミントンをはじめて1年4か月。
小学4年生からはじめるというのは「遅い」類に入るようですが
私としては
カラダはつくってきた自負はあったので
ひとつ成果が出て正直ホッとしました。

長男はやればやるほど
「強い相手とやりたい」
そんな思いを持つようになったようで
益々おもしろさを感じてくれたらいいなと思っています。

先日も大会で遠征へ

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