日記が書けない私から。

66日ライラン
折り返し地点を過ぎました。

毎日のようにnoteを書いているけれど
実は日記をあまり書くことができません。

「え、本当に？」
驚かれるかもしれません。

今はシンプルな3行日記で
なんとか書いています。

でもnoteを始める前は
書けませんでした。

まったくといっていいほど。

読書感想文もそう。

学校の課題を思い出してしまって..・・

文章を書くのは好きで
国語の授業も楽しかったけど

日記や読書感想文は苦手でした。

どこか縛られているように感じて
自由に表現ができなかったです。

でもnoteなら本の感想を
書くことができます。

Amazonには本のレビューが
あふれているけれど

もし「レビューを書く」ではなくて
「読書感想文を書く」だったら

投稿する人はずっとずっと
少なかったかもしれません。

日記は毎日書いているけれど
noteは毎日は書けない方

日記は書けないけれど
詩や短歌なら
書くことができる方

人によって書きやすいこと
書きにくいことがあるのかな。

ときどきオールラウンダーな
noterさんを見かけるけれど。

私がnoteに書いているのはその日に
感じたこと
思ったこと
気づいたこと

日記と似てるけど
ちょっと違います。

そんな私もときどき
「書けない」がやってきます。

今も、note書くよりも
「ハイキュー！！」の続きが
観たいなって、キーボードをたたいています。

私は子どもの頃
あんまり人と話せなくて

話したいと思っても
口から言葉がでてこなくて

心に浮かんだ言葉を
伝えられなかったけれど。

でも今は、私の一人ごとのような言葉
心の声をきいてくれる人がいる。

感じたこと、思ったことに
心をかたむけてくれる人がいる。

それは日記をかけない
私を羽ばたかせて

「書けない」さえも飛び越えていく。

最後まで読んでくれてありがとうございます。
あなたの毎日にいいことがありますように。

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