カフェ4分33秒へようこそ。noteでRTAチャレンジ3。
noterさんの記事を読んでいて、カフェ4分33秒という企画が目に入った。
私の頭に浮かんできたのは、そうnoteでRTAだ
先日5分という時間内でnoteを書いて投稿した
「もう5分だと物足りないよね。30秒短くしちゃおうか」
そんなnoteの神さまの声が聞こえる
カフェ4分33秒には、1つのルールがある
ルールは簡単。「アレクサ タイマーで4分33秒セットして」でスタート
時間になったら、書きかけでもnoteを投稿です
よーいどん。
書けないとき、私は極限状態で書いた人を浮かべる
アンネフランクは外に出ることができない
限られた隠れ家という空間の中で
二年に渡り日記を書き続けた
noterのYekuさんも家の外に
ほぼでることなくnoteを毎日投稿している
宮沢賢治はもう長くはない病床の妹のために
物語を創作して元気づけた
ドストエフスキーは多額の借金に
追われながら作品を生み出した
大なり小なり誰もが
制限があるなかで書いている
書く時間にすべてのリソースを当てることはできないから
珈琲を待ちながらそんなことを思った
(409文字)
たらはかにさんの【毎週ショートショートnote】に
参加させていただきました。素敵なテーマをありがとうございます。
とーとさんの記事を読んで、砂時計にしようか、アレクサにしようか迷いました。
タイマー終了後、誤字の修正と
文字数を調整のため「。」を削りました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんの時間がかけがえのないものでありますように。
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最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます! 少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しいです。