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あふれるほどの情報のなかで。

オンラインで本を
買うことがふえた今でも

ときどき、私の心は
お気に入りの本屋さんへ
飛んでいきます。

街の小さな本屋さんや
大型書店。

カフェが併設された
ショッピングモールの本屋さんに

ヴィレッジヴァンガードのような
ユニークなコンセプトの本屋さんまで

頭のなかで、思い描くことができます。

街に本屋さんがあるって
いいなぁって思います。

初めて訪れる
本屋さんは

すみっこから
すみっこまで

全部のコーナーを
探検してみたくなります。

小さな本屋さんでも
全部のコーナーに
立ち寄ってみると

あまりの本の多さに
圧倒されてしまいます。

きっと一生かかっても
読み切れません。

それでも手に取りたくなる本に
出会うと嬉しくて。

あふれるほどの本の中から
本を手にとるとき

そこには何か「基準」や「好み」が
あると思います。

本を構成するいくつかの要素があります。

・表紙や背表紙のデザイン・カラー
・本のタイトル
・著者名
・ジャンル・内容
・値段
・書店員さんの手書きのポップな文章や、〇〇大賞

などなど、いくつかの要素が組み合わさって
本の魅力を作り出していく。

自分の中の「基準」や「好み」に引っかかったとき
心の琴線にふれたとき
本を手にとりたくなる
そう感じます。

noteのホーム画面をながめながら
本屋さんで本を選ぶときのことを
思い浮かべました。

いままではホーム画面の記事を
ほとんど読んでいました。

でも最近は、目の疲れや、時間とかあって
表示される記事を読み切れないこともあります。

だから読んだり・読まなかったりです。

noteの画面に
表示される記事を
全部読んでる人って
少ないのかも?

きっと全部の記事を
読めるわけじゃくて

本屋さんから
本を選ぶように

表示されるたくさんの記事の中から
読む・読まないを判断して
拾い読み?しているのかも。

そんな風に思いました。

noteの記事を読むときの
要素って何でしょう?

・noterさんの名前
・タイトル
・見出しイラスト
・スキの数
・値段(有料記事の場合)
・マガジンのタグ(マガジンの記事の場合)

いろいろとありますよね。

きっとnoterさんによって
ホーム画面に表示される
記事の数は違っていて

フォローしている数や
入っているマガジンが多いと

1日100記事~1000記事とか
ホーム画面に表示されているのかも

そう思うと、表示される
あふれるほどの記事のなかから
記事を見つけてもらって

そして読んで頂いて
スキまでもらえるなんて
すごくすごく嬉しいことですね。

改めて思いました。

選ぶことは
本を選ぶこと
読む記事を選ぶことに
限らなくて

きっと毎日が選択の連続です。

選択することが
多かったり
なかったり

どれを選べばいいか
分からなくなって
迷ったりすることもあるけれど

迷って立ち止まったから
見つかることもあって不思議です。

最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんの毎日が素晴らしいものでありますように。

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