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#002 2024年3月15日ワークショップ開催
「終活」について考えてみたことはありますか?
耳にしたことはあるけれど、何から始めたらいいか分からない。
まだまだ先のこと。と、思っているあなたにこそ、オススメしたい。
まずはエンディングノートを書くことから始めてみませんか?
一つずつの項目に向き合い、エンディングノートを完成させていけば、それが終活に繋がります。
でも、一気に完成させようとするとなかなかしんどいです。
じっくり時間をか
#003 書くこととエンディングノートの親和性
エンディングノートとは、自分の死後の手続きの希望を書いておくノートというイメージを持っていた。
それはそれで正しい。
でも、実際に幾つかのエンディングノートを手に取り実際に内容を見てみると、他にも大きく3つの意味があると感じた。
①自分の過去を振り返り、感謝に気づく
②現在を充実させ、より良く生きる
③もしもの時(死、要介護、認知機能低下)に備える
・そして、死後に必要な事務のこと
過去・
#004『100年カレンダー』
エンディングノートを書く前に、お勧めしたい本がいくつかある。
その1冊目
『100年カレンダー』一度しかない人生をどう生きるかがわかる
エンディングノートを書こうとして、私が死んだら、〇〇してくださいという事を考える時、私は少しメンタルを削られた。
まだまだだと思っているけど、絶対いつかやってくる死を想定するし。
え?ちょっと待って、まだまだだと思ってるけど分からないよね。
40年後か
#007『ザ・マジック』
昨年、インスタで毎日10個感謝を書いてる人に出会った。
簡単なことだし、すぐさま私もやってみようと思い立ち、11月中旬くらいから緩い縛りで始めてみた。
内容は被ってもいいので、なるべく毎日、10個感謝を書くという自分ルール。
毎日せっせと書いていて、しばらくしてからノートを振り返ったら、その時の気づきが半端なくて、これはすごいなと実感した。
被ってもいいことにしてあるので、半分くらいは毎日
2024年3月15日に開催予定のエンディングノートワークショップで使う、質問シール、ひとまず最終稿。
#014 エンディングノート書いてみたら抜けだらけ
エンディングノート意外と埋まらない問題
エンディングノートを前にして、書きはじめようとした時、意外と筆が運ばないということをご存知だろうか?
少しでもエンディングノートに興味を持った方は、「初めから完成を求めない、空欄はあって良い、書けるところから書こう。」そんな文句にたくさん出会っているかと思う。
エンディングノート講師である私もワークショップでは、そういうワードを並べるはずだ。
でも、そ
ワークショップのための資料作り大詰め。大分達成感ある。
#024 エンディングノート書いてみたら寂しくなった
終活を意識し始めて、最初にやったことは、持ち物を減らしたこと。
そしてその次にやったことは、エンディングノートを書き始めたこと。
エンディングノートは、書き始めても、完成しないどころか、穴だらけな話は#014で既にしたけど、更に大きな課題があった。
それは、当然というべきなのか?私だけなのか?やたら寂しく、虚しく、どんより、悲しく、凹んだこと。
どうしても、「死」「最後」「残り」「余生」「
#026 エンディングノートが役に立つんだという実感
先日、エンディングノートや終末期の話をしていて、たまたまとあるおひとり様(ここではAさんとする)の話を、対応した社員の方(ここではBさんとする)から聞いた。
Aさんは、終末期や死後のサポート契約を結んでいた。
いわゆる死後事務契約までのフルサポート。
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ある日会社に、Aさんの救急搬送の連絡が入った。
Bさんが急ぎ赴くと、搬送された病院で手当を受けるも満床で、やむをえず転院となった。その地域で
#032 終活って実際何をしたらいい?
私が終活に興味を持ったのは、息子の大学進学による一人暮らし開始や、家のリフォーム、持ち物の整理がきっかけだったことはすでに#001 でお伝え済み。
そして、終活思いついたのはいいけど、実際何をやったらいいんだろう?と思ってまず始めたのが、エンディングノートを書いてみることだった。
書こうとしてみたら、全然埋まらないとか、すごく寂しく落ち込んでくるなと、いうこともすでに記事にした。つまり全く捗ら