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コーチングがより効果的な人とは?

コーチングがより効果的な人とは?

今日はティーチングとコーチングの話を
させてください。

というのは、
コーチングがより効果的な人とは?を、
息子との会話をきっかけに考えられたからです。

昨日は
午前と午後のそれぞれで、
各受講者さまと、心に触れるような
セッションが出来ました(本当に感謝!)。


そんな
「素敵な時間をお仕事で過ごせたこと」
を子どもたちに伝えると、

息子(小1)に「ママは先生なの?」
と嬉しそうに聞いてきたんです。

そこで私が、
何かを教える人(ティーチャー)じゃなくて、
一緒に考える人(コーチ)なんだよ、
と伝えると、

\ママ大好き/な、お年頃の息子は、

「ママは充分ステキなんだから、
ティーチャーになれるよ!」

そう、褒めてくれました。

そっかー。
コーチだってステキなんだぞ〜!
と伝えつつも、
私も彼も「担任の先生」が大好きだし、
コーチングって言われても
わかりにくい存在だなぁ、と…。


夕飯の終わり頃、
息子は、おどけて箸を上下反対に持ち、

「あれれ?なんか食べにくいよ!」と、
こっちをニヤニヤしながら見て、
いかにもツッコんでくださいっな態度。笑

そこで私は咄嗟に、

「その箸、上下逆さやーん!

が、ティーチャー、

その箸、もっと食べやすくできないかなぁ?

が、コーチ!」

と、本人の想定外のツッコミ?
コーチングの説明?をすると
「ふ〜ん」となんか、
少し考えてくれていました。

さて、

昨日の受講者さまを考えると、
どちらもご自身の大切にしたい価値観や
気持ち、自分から発する言葉の大切さを
よくわかっていらっしゃる方々。

だから、話をしているだけで、
こちらもビュンビュン刺激をもらえます。

大人になると、もはや
「答えはひとつ」
の時の方が少ないから。

だからティーチング的に
答えを提示し、
思考を狭めていく関わりではなく、

コーチング的な関わりで
可能性を広げて考えていけることが、

つまり、
その箸でどう食べやすくするか?
の問いに、
その人らしい、より良い方法を
考えていける関わりができることが、

意義のあるコミニュケーションになって
行くんだろうな、

そんなコミニュケーションがひろがると
社会が優しくなるんだろうな、
と感じました。


もちろん
ティーチングにも良い面、
コーチングにも悪い面はありますし、
使い分けこそ大切だと思っています。

ただ、義務教育が始まったばかりの
息子と比べて、(比べるの、そこっ?笑)

酸いも甘いも一通りやってきて、
問題が複雑化、多様化するほど、
そんな人生経験のレベルの高い
大人なかたにこそ、

コーチングのなせる役割や効果は大きく、
一人ひとりの幸せに、
より早く、より楽しく、より確実に
近づくことができる、
そんな風に思っています。

いつか、
「コーチを選んだママはステキだよ」
と、言ってほしいな❤︎

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あなた&大切な人を応援できる自分に出会える
#トラストコーチングスクール
 認定コーチ ハイブリッヂ有美子

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