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「心の態度」を観察する

こんにちは、ひでたろうです。

今回は、
「心の態度」を観察する
という内容。

私たちには
毎瞬間
常に「情報」が届いています。

その「情報」を受け取るときの
自分自身の「心の態度」は
大きな影響を及ぼします。

「情報」は、ただの「情報」です。
どのように受け取るかは、やはり自分次第^_^

【1】観察する

「心の態度」を観察しましょう。

たくさんの情報が溢れているからこそ、
あなたの「心の態度」は重要です。

あなたの「心の態度」によって、
「情報」が、
まったく違ったものに変化していきます。

【2】見える景色が変わってくる

あなたの「心の態度」を観察した結果、
ポジティブなら、ポジティブな情報が届きます。
ネガティブなら、ネガティブな情報が届きます。

「情報」に
意味をつけるのは、自分自身。

「文句」を感じるのか?
「感謝」を感じるのか?
「希望」を感じるのか?
「不満」を感じるのか?
「チャンス」を感じるんのか?

自分の何が「情報」へ意味づけしているのか?

それは、
あなたの「心の態度」です。

【3】いつもギリギリな生活…

昔の私は「時間」に対して、
いつもギリギリな行動をしていました。

なぜでしょう…?

理由は、わかりません。

仕事関係は、真逆です。
仕事に対して「遅刻」というものは、
ほとんどありませんでした。

ただ、
・乗ろうと決めた電車の時間
・プライベート
など。

いつも、時間ギリギリ。

「電車」に関しては、
毎回、駅まで走っていく感じでした。

この「急ぐ感じ」、スゴく「イヤ」なんです。
毎回、この「イヤ」な感じを抱えながら
駅へ向かっていました。

「時間ギリギリですよ」という「情報」に対して
・「イヤだ」と、ただ「イライラ」する
・自分の考え方や行動を変えると決める
どのような判断をするのかは自由です。

ここで、
あなたの「心の態度」が積極的なら、
「10分程度、早く家を出ることなんて簡単。
なんで、こんな簡単なこと、すぐに取り組まなかったんだろう…?」
これで終了。

積極的な「心の態度」は、
・できる
・やってみよう
・大丈夫
そういう感性のはず。

このように判断していなかった昔の私は、
「心の態度」が消極的だったようです。

違う考え方ができるんだ!
そんな簡単なことすら気がついていなかった。

「わからないとき」って
ホントにわからない。

だから、
気がついた瞬間に問題は終了なのかもしれません。

【4】自分を幸せに

「心の態度」を観察しましょう。

疲れきっているとき、
気持ちを「積極的」にしていこう!
これって、
さらに疲れが増えてしまう…⁉

頑張れば、頑張るほど「疲れが増す」
そんな時期もありました。

積極的=○
消極的=✗

疲れが増す原因は、ジャッジです。

積極的な「心の態度」とは

比べた結果の積極性ではなく、
人生は「・明るく・楽しく・豊か」である。
基本的に、素晴らしい状態があたりまえ。
こういう感覚。

基本が「素晴らしい状態である」ということ。

その中に、
体調やタイミングで
「積極的」や「消極的」な感情が出てきてしまう。

ただ、それだけです。

だからこそ、
自分の「心の態度」を観察しましょう。

最近、気持ちが「消極的」だなぁ…
そんな風に感じたら、
意識的に
・休みましょう
・好きなことをしましょう
・自分が喜ぶことをしましょう

心もカラダも、元気が戻ってくれば、
自然と「心の態度」は積極的になるものです。

まずは、自分。

自分で自分を幸せにしていきましょう。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

感謝

ひでたろう

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