見出し画像

「運」が良くなる4つの法則

こんにちは、ひでたろうです。

今回は、
「運」が良くなる4つの法則
を紹介します。

私の発見ではなく
リチャード・ワイズマン教授という
イギリスの心理学者が
科学的に調べた法則です。

法則は4つ
1. チャンスを最大限に広げる
2. 虫の知らせを聞き逃さない
3. 幸運を期待する
4. 不幸を幸運に変える

自分の考え方や行動と比べてみて
気になる部分があれば
ぜひ取り入れてください。

【1】チャンスを最大限に広げる

チャンスとは、どこから来るのか?

自分自身の「行動」は、
大きなキッカケの1つ。

チャンスをつかむ!
ではなく
チャンスを最大限に広げる!

・人と会う
・相談する
・話しかける
・発信する
・新しいことに取り組む

今の自分ができることで、
できる限りの行動を取る。

そういう意味だと
捉えています。

【2】虫の知らせを聞き逃さない

・気づき
・インスピレーション
・思いつき

表現の仕方は、なんでも良いです。

ふと感じる、
根拠や理由のない感覚。

こういう感覚を、
・理性で押さえつけてしまう…
・気がついたけど放っておく…
・こういう物に興味がない…

これは、
とても「もったいない」ことのようです。

自分の感性、
根拠や理由のない感覚、
もっと大切にするときなのかもしれません。

虫の知らせを無視する…。

くだらない冗談を
言っている場合ではないようです。

【3】幸運を期待する

自分は「運」がいい!
自分は「運」が悪い!

今までの自分の人生を振り返って
立派な根拠のもとに
宣言しているのかもしれません。

ただ、
自分は「運」がいい!
と言っている人の方が
・良いこと・嬉しいこと・楽しいこと
そういうことをキャッチする能力が高くなるそうです。

例えば、
車のタイヤがパンクした!
→最悪だ…
もしくは
→大きな事故にならなくて良かった…

物事は、捉え方1つでガラっと変わります。

自分は「運」がいい!
と宣言すれば、「運」が良くなるなら。

あなたは、どうしますか?

【4】不幸を幸運に変える

・「運」が良い人
・「運」が悪い人

どちらにも関係なく
平等に、
不運や不幸、困ったこと
は訪れているようです。

では、
「運」が良い人・悪い人で
何が違うのか?

どうも、
「運」が良いという人は、
・不運や不幸、困ったことに、はまり込まない
・不運や不幸、困ったことを、より良くなるキッカケにする
という傾向があるようです。

【3】幸運を期待する
と似た部分がありますが、
やはり「捉え方」が大きなカギを握るようです。

【5】まとめ

今回は、
「運」が良くなる4つの法則
という内容を紹介しました。

リチャード・ワイズマン博士の
「運のいい人の法則」(角川文庫)
に詳細な内容が書かれています。

ぜひ参考にしてください。

私は、今回の4つの内容のなかで、
【1】チャンスを最大限に広げる
この部分が自分にとって足らないと認識しています。

今の自分ができることで、
できる限りの行動を取る。

もっともっと、意識し行動していきます。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

感謝

ひでたろう

👉次に読むなら

✅過去の記事の紹介
・後悔や失敗がなくなる「話し方」
・思考を捨ててみる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?