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感謝を辞めました

こんにちは、ひでたろうです。

今回は
感謝を辞めました
という内容。

感謝とは、
・いいことがある
・人生が良くなる
・自分に返ってくる
など、素晴らしい行動です!

その理由が
多くの書籍や動画で紹介されていますね。

私も、そのとおりだと感じています。

ただ、
感謝の「ある行為」を辞めることにしました。

そうすると、
不思議なことに
「感謝」がどんどん増えていきました。

【1】「感謝しよう」としない

私は
「感謝」には2種類あると考えています。

・感謝する
・感謝しようとする

2つのうち、
・感謝しようとする
という行為を辞めました。

【2】無理は疲れる

理由は、簡単です。

・感謝しようとする
ことに、疲れたから。

無理に「しようとする」行動は、
私には疲れるものでした。

例えば、
ある有名な書籍に、
・素晴らしい人生の基本は「感謝」にある
と書いてあったとしても…、
自分が疲れてしまっては意味がない。

・感謝しようとする
よりも
・自然と感謝ができる、気持ちの「ゆとり」
が大切なんだと気がつきました。

【3】自然な感情がラク

感謝とは、「感情」です。

美味しいものを食べたとき、
「美味しい…!」
そう自然と感じるものが「感情」。

無理に「しようとする」行動とは、
美味しいものを食べたときに、
「まずい…!」
と感じようとするのと同じ。

これ、大変で。
だから、辞めました。

ただ、
・感謝することは大切
この内容は、
すべての人に共通する、
人生の真理だと思っています。

だからこそ、
・「感謝しようとする」
・「感謝する」
この違いを考えました。

その結果、
気がついたことは、
気持ちの「ゆとり」が影響している
というもの。

心や気持ちに「ゆとり」があると
「自然と感情を受け止められる」
そう感じました。

私にとって
「ゆとり」がある気持ち
・小さな「幸せ」を自然に受け止めるキッカケ
になりました。

目の前の「幸せ」に
意識を向ける余裕ができた
そんなイメージです。

だから
本当に取り組むべきことは、
・感謝しようとする
ことではなく、
感謝が自然とできる
気持ちに「ゆとり」をつくること。

そのために、
「〜しなければならない」を辞めて
自分が素直に思える「〜したい」を取り組んでいく。

私なりの
新しい大きな発見でした。

今では、
・感謝しようとする
ではなく
・心地よく過ごす
ことを重要に取り組んでいます。

【4】すべての行動に価値がある

・感謝しようとする
これは、
疲れたから辞めました。

辞めてみて気がついたことは、
感謝できる気持ちの「ゆとり」
が大切ということ。

疲れるまで挑戦したことで
発見できた「気づき」。
大変に感じた時期も、
私には
大きな意味があったようです。

感謝とは、「感情」。

自分が喜ぶ「感情」を
選択していきましょう。

その結果、
人生は「感謝」に満ちています。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

感謝

ひでたろう

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