見出し画像

岡崎秀哉(hide)プロフィールnote

こんにちは。パーソナルトレーニングジム「Shibuya Fitness Sharez」代表の岡崎秀哉(@hide_sharez)です。

こちらのnoteは僕の自己紹介をまとめさせて頂きます。

まず、見た目としては、よく「須藤元気さん」(元格闘家、現実業家)に似ていると言われます。

画像1
画像2

もはや、似せに言っている感すらあります。(2023年現在あまり言われなくなりました涙)

次に経歴について、です。まずはざっくり経歴を時系列で。

1987年:鹿児島生まれ
2003年:斐太高校入学(岐阜県、普通科)
2006年:鹿屋体育大学入学(鹿児島県、体育学部)
2010年:フィットネスベンチャー入社(神奈川県)
2012年:独立(東京都)
2012年-14年:フィットネスモデル活動(アンダーウエア、ショー、パーティイベント)
2012年-2013年:RIZAPにてプログラム開発、トレーナー教育
2013年:ベストボディジャパン東京大会優勝
2013年-2014年:FiNCにてアプリ監修、オンラインコンテンツアドバイザー
2015年:ビーサバイ法人化、Shibuya Fitness Sharez1号店オープン(渋谷)
2016年:Shibuya Fitness Sharez2号店オープン(渋谷)
2018年:2号店、オーナーから追い出される
2018年:フィットネスシェアリングスペース運営スタート
2018年:トレーナー育成事業スタート
2018年:NewsPicks起業家グランプリ「メイクマネー」ファイナル出場
2018年:ASAC第6期アクセラレーター選出
2019年:Webメディア事業スタート
2021年:3号店大宮店(埼玉県)オープン
2023年:4号店高山店(岐阜県)オープン

ざっくりこんな感じなのですが、

大きな経験としては、RIZAP、FiNCという、フィットネス、ヘルスケアの巨大勢力に創業期に近いタイミングで関われたことです。
RIZAP、FiNCの2社に早いタイミングで関わった人間は僕だけだと思います。(いたらすいません笑)

今や2社とも、100店舗以上展開し売上数百億や、豪華メンバーを抱えて100億円調達、とキラキラしていますが、2社のキラキラしていない時期を見てきました。
試行錯誤しながらサービスを固めていく、一気に人を増やした中で質を担保するには、予想だにしないトラブル、新しい価値創造の為のテスト、ヒアリング・・・
色々と経験させて頂き、学ばせて頂きました。

2010年に入社したフィットネスベンチャーに関しては、いまだに広告として登場していたりします。やめた会社に微力ながら関われていることは嬉しいことですし、たまに知人から「広告で見たよ!」と連絡を貰ったりします。

画像3

2012-2014年は、フィットネスの仕事に加えて、アンダーウエアブランドのモデルやプロモーションの仕事、外国人とパフォーマンスイベントなど訳のわからない仕事を色々していました。

画像4
画像5
画像6

この辺りから、周りの人にも「何者か不明な人」と思われていたと思います。とにかく面白そうなものに、どんどんチャレンジしていました。

2013年には、ベストボディジャパンという、日本初のフィットネスコンテストで、東京大会優勝という結果も頂きました。

画像7

訳のわからない仕事をし、コンテスト優勝していたので、フィットネス業界の若手として、変な意味で目立っていたと思います。
収入源もいろいろあり、自分で言うのも何ですが、20代中盤にしてはそれなりに充実していたと思います。

しかし、2014年の暮れ。ふと思ったのです。

コンテスト、アンダーウエアブランド、パフォーマンスイベント、FiNC、RIZAP・・・
全て、人の船に乗って得た経験だし、ラッキーチャンスだったなと。
自分で開拓したり、自分で生み出したものって何もないな、と。
人の船に乗ってチヤホヤされるのはもうやめて、そろそろ自分で何かしなきゃな、と。

そう思った僕は、それまでやっていた複数の仕事を全てやめ、フィットネスの仕事に専念し、これまでにないトレーナーチーム、パーソナルジムを作ることにコミットしました。

時は2014年暮れ、パーソナルジムは増えてきていましたが、大手のジムか、個人のジム、あるいはフィットネスクラブでパーソナルを提供するという形でした。

僕が注目したのは、フィットネスクラブでパーソナルトレーナーをしている人達でした。
彼らは、実力があるのに、集客の間口はフィットネスクラブの会員に限定されており、料金も相場やクラブのルールに合わせる必要がありました。
これは、パーソナルトレーナーのポテンシャルを狭めているなと思ったのです。
SNSなどが発達してきている中、フィットネスクラブ外でも、そのトレーナーを知ることはでき、トレーニングを受けたい人も出てくるだろう、と思ったし、そこに対して、もっと対価を払う人はいるだろう、と。

かくいう僕は、当時、フィットネスクラブではなく、様々なジムの場所を借りてパーソナルトレーナーの活動をしており、紹介だけで月間200本くらいセッションをしていました。
移動しながらセッションをこなし、上記に記載したように別の仕事もしていたので、本当に休みは全くなく、ハードワークでしたが、大手パーソナルジムでもなく、フィットネスクラブという枠がない事で、集客は伸びていきました。(ピーク時は2015年月間250本セッション、月間売上200万程でした)

この自身の経験と、当時のパーソナルトレーニング業界の現状を考えると、個人で集客し、もっと自由に対価を得る流れがくる、と思ったのです。

なので、2015年、そういうジムを作ることにしました。

キャッチコピーは

「ジムではなく、トレーナーを選ぶ時代へ」

Sharezの誕生でした。(ちなみに、Sharezの「Share」は共有する、共存する、共感する、と言った意味で、「z」はドラゴンボールなどのzで、究極の、最終形態の、という意味です。商標登録済みの造語です)👇👇

数名のトレーナーにそのプランをプレゼンして説明し、ノッてくれた「なりさん」「マコ」の3人で、2015年7月に創業しました。
なりさんは、オアシスの月間売り上げ全国No.1を記録した人気トレーナー、マコは大学卒業後、就職せずフリーランスになった、まだ駆け出しのトレーナーでした。

画像8

本当に、当時話にノッてくれた2人には感謝です。
僕は、バラバラの場所でトレーニングしていたお客様をSharezのジムに集約し、(移動して下さったお客様には感謝しかないです)なりさん、マコも徐々にSharezジムに活動拠点を移していきました。
何故彼らは活動拠点を移したのか?理由は、単純に「自由度」と「環境」です。
Sharezでは、料金設定を自由にし、パーソナルトレーニングに必要な環境はしっかり揃えました。渋谷区松濤、20坪程のサイズのジムです。

画像9
画像10

みんな、最初は低価格からスタートしました。すると、みるみるお客様は増えていきました。知人、SNS、紹介・・・
自分で言うのもアレですが、僕の予想は当たっていました。トレーナー陣は、確実にフィットネスクラブにいるより良い環境を作ることができたと思います。
結果、彼らはフィットネスクラブ時代とは比べてモノにならないくらいの顧客数を獲得し、売上も伸びていきました。

所属トレーナーもどんどん増えていきました。

画像11

2016年には、同じく渋谷に2店舗目のジムを出店しました。こちらは1号店の近くで35坪程です。

画像12
画像13
画像14

ピーク時は、チームで月間1000本のセッションを超え、売上も月商900万近くになっていました(2017年)
一個人が無借金で立ち上げたパーソナルジムの規模としてはそこそこいい感じでした。
僕は完全に余裕こいてました。

さらに、僕らの規模では珍しく、カッコをつけて会社説明会なんぞ開催し、新卒採用とかまで始めました。

画像15

メンバーはピーク時、総勢20名くらいになっていました。

画像16

さらに、勢い付いた僕は新しい事を始めようと、ビジネスコンテストにも出場しました。

NewsPicks起業家グランプリ「メイクマネー」

400以上のビジネスアイデアから10に選んで頂き、ホリエモンや、ピコ太郎、Showroom前田さんなど大御所を前にプレゼンさせて頂いたのは良い経験になりました。
記事はコチラ👇👇


画像17
画像18
画像19

ASACアクセラレータープログラム第6期採択。Web担当伊藤と、半年間のアクセラレータープログラムに取り組みました。
NewsPicksの結果もあり、出資の話が来たり、「ビジコンって余裕じゃん」と思っていました。
しかし、ビジコン、アクセラとスタートアップ界隈の方と濃く関わった2018年前半の期間で、
僕は「自分はスタートアップ的な人間ではない(特に代表には向いていない)、スモールビジネスタイプだな」と感じました。
憧れはありますが、そういうタイプではないし、向いていないと感じました。
それが分かっただけでも、大きなものを得られたなと思います。

画像20

しかし、そんな個人プレーに走った結果、2018年後半。
チームでのズレや、クレームなど問題が発生、物件問題なども絡み、チームを維持することができなくなりました。
僕は、一旦20名近くいたチームを解散することにしました。売上は一気に半分くらいにゲキ落ちしました。
詳しくはコチラ👇👇

とはいえ、2015年-2018年のSharezの成果として、多くの独立し、活躍するトレーナーを輩出できました。

なりさん、マコ、ヤスさん、コンさん、ヒロ、と5名がジムを出店し、2019年9月現在で9店舗のジム、スタジオを出店しています。
これだけの人数の中から、ジム経営者、フリーランスがこれだけ輩出できているのは、Sharezくらいなんじゃないかと思います。

Sharezとしても2019年から、「新生Sharez」として、動き出しています。

画像21
画像22

新卒メンバーとして入ったトレーナー陣と、Web担当伊藤で組織されるチームです。小さくなった分、今までより、一人一人と深く関われているなと感じています。新卒メンバーとして、2018年に入社したメンバーは全員トレーナー未経験(2016年飛騨高山から上京したカツも)。この2年弱で本当に成長し、トレーナーらしくなり、ステキになっています。

現在、事業としては、

・パーソナルトレーニングジム運営
・パーソナルトレーナー育成スクール運営
・シェアリングスペース運営
・フィットネスジム、パーソナルジムのコンサル
・フィットネスメディア運営

を行なっています。個人の活動としては、ヘルスケア、フィットネス事業のアドバイス、エステなどの手伝いもしています。
リアルのサービスも大切にしながら、Webに力を入れています。
運営しているWebメディアはこちら👇👇

また、SNSの強化に成功し、Sharezトレーナーが多くのフォロワーを獲得し、集客に成功しています。

また、Web担当伊藤の力により、SEOも強化しています。
Web、SNS事業は彼を中心に動いています。

新生Sharezとなり、ジムのお客様の層や、サービスのスタイルも変化してきました。これからもより愛される、ジム、トレーナー、サービスを作っていけるよう、チームとして精進していきます。
これからのSharezにも是非ご注目ください。

以上、私岡崎及び、Sharezのプロフィール紹介でした。
良かったなと思う方は、イイネやフォロー頂けると嬉しく思います♪
岡崎のtwitterはコチラ👇👇


画像23


この記事が参加している募集

自己紹介

ありがとうございます!サポートして頂いた金額は、さらなるレベルアップに使わせて頂き、良いものをアウトプットする事で還元していきたいと思います♪