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自由を手に入れるための行動と考え方

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戦略コンサルティング企業に就職し、 大企業の中で色々と葛藤をしつつも、 もがきながら手に入れた自由な生活について、 ・どうしたら心に余裕が持てるのか? ・どうすれば自由に生きて… もっと読む
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#働き方

天気もいいし、今日くらいはゆっくりフィッシュマンズ聴こうよ

僕は同じくらいの年齢の子たちと遊んでもあまり楽しめないまま過ごしてきた。その傾向は小学、…

目の前にある現実はその人が見たかった未来そのものである - 1990年生まれの天才が書…

感動しかない。 この素晴らしい本をKindle Unlimitedで実質ほぼ0円で読むことができるという…

この期に及んでリモートワークとかことさらに言う奴とは遊ばなくていい

僕は人と同じことをすることが大嫌いだった。昔から。 以前にも同じことを書いたような気がす…

AKIRAが歌う開催迄147日のこの日、僕は八王子のレコード屋で彼と出会った

今日でちょうど東京オリンピックまで147日。後はAKIRAくんが覚醒するのを待つだけとなる。僕は…

コロナウイルスについて恐れるべきことの本質について誰も気づいていない

コロナウイルスについての巷の伝聞は加速し、どの時代でもそうだがよく分からない不安が冷静な…

”ポスト資本主義”のヒントはイギリスの貴族・ジェントルマンに求められる

ダボス会議を運営するWorld Economic Forumで働くかつての同僚がスイスから日本に一時帰国した…

唯一の社会的行為としての自殺を選択せざるを得ないキレイな世の中で生きるということ

高校生の女の子が相鉄線に飛び込むところを自身のTwitterアカウントで配信しながら自殺したニュースがあった。 報道では彼女は父親から性的虐待を受けていた疑いがあり、かつ学校でいじめの対象になっていたそうだ。 真偽の程は分からないし、飛び込み自殺をすること自体、そしてそれをSNSで配信することについては当然ながら色々な意見がある。 しかし、彼女のTwitterアカウントでのつぶやきを遡って見ていくと、死を切望するほどに辛い現実社会と、そこから逃げることができない苦しさ、

MITは廃墟の中で多くの偉大な研究成果を世に出した - Building 20が創り出したカオス …

この本を少し前に読んだ。 その少し後で自分のソーシャルネットワークの中で上記のような記事…

音楽っていいよね - 浅草おとのパーティにて -

僕は浅草に"浅草おと"というお店を持っている。 "おと"という名前は僕を含めた経営者の間で散…

映画”Lucky”の中に見る古き良きアメリカが持っていたコミュニティの本質

映画”Lucky(ラッキー)”を観た。 人という存在が動物と決定的に違うのは、その中に固有の…

ディズニーワールドとスーパーボウルが包み隠すアメリカンドリームの消滅 - マイアミ…

スーパーボウルは本当にアメリカンドリームの象徴なのだろうか?そこは人種を超えた普遍性を体…

本とGoogleの同時服用による強烈なトリップ - インターネット時代における新しい読書…

インターネット時代だからこそできる体験の一つとして、Google Mapを利用すると本を読むことが…

教育の無償化が優生政策であるにも関わらず弱者がそれを支持する矛盾

理論物理学、統計物理学を科学史や地政学とともに学び直しているのだが、学び進めるうちに、私…

善意と善行が祈りと赦しを破壊する - 不条理と議論なき社会が目指す絶望 -

日本人の宗教観について以前に書いたことがる。 ここで書いたのは、欧米文化圏では絶対的で超自然である神に対する「赦し」があり、日本では八百万(やおよろず)の神があちこちに物質的に存在し、「有り難い」と感謝する構造だ。構造こを違えども、それは神ではない「人々が間違いを起こす存在である」ということを前提としている。間違いを起こしながらも、赦されたり、感謝することによって、日々を省みつつよりよく生きていくという"システム"になっている。 人は、聖人君子ではないから人なのであって、